休日というのに珍しく何やら朝からパソコンの前で、険しい顔をした娘がいます。険しい顔をしてどうしたのか?と尋ねてみると、娘の友人が赤ら顔で悩んでいるそうです。娘は肌が綺麗なので、どうしたらそんなに綺麗な肌になるのかと相談を受けたそうです。
肌トラブルは女性の悩みの中で一番多いのではないでしょうか。残念ながら年齢と共に変わっていく肌の悩みは、いくつになっても尽きる事はありません。そこで赤ら顔に関する原因とおすすめな化粧品を調べてみました。
赤ら顔の原因は?
乾燥、ニキビ、毛穴の汚れ、たるみ、ほうれい線、しわ、シミなど肌トラブルは女性にとって一番の悩みです。そのような悩みの中で意外に多いのが赤ら顔です。では赤ら顔とはどんな状態の事を言うのでしょうか。赤ら顔とは頬の皮膚が薄い事により毛細血管が透けて見える状態の事をいいます。では赤ら顔の原因はどんなものがあるのでしょうか。
- 乾燥肌や敏感肌
- ホルモンバランスの乱れ
- 寒暖差
- 色白
乾燥肌や敏感肌の方は外部の刺激を受けやすくなり、肌の潤い不足などで赤ら顔になりやすくなります。
女性の身体はとても敏感なので、生理の周期にもよって女性ホルモンの変化があります。ストレスや極度の緊張などによって自律神経が乱れて、毛細血管が拡張されてしまうことがあります。
寒い場所では毛細血管が収縮し、暖かい場所では毛細血管が拡張します。
産まれつき色が白い方は、毛細血管がうつりやすく赤ら顔が目立つ事があります。
赤ら顔を治す方法はあるの?
では実際に赤ら顔を治すにはどうしたら良いのでしょうか。そこで原因ごとに赤ら顔の改善方法をご紹介します。
- 乾燥肌や敏感肌の方
- ホルモンバランスが乱れた方
- 寒暖差をなくす
赤身を押さえる専用化粧水で保湿をしましょう。
まず生活習慣を見直しましょう。次にストレスを発散しましょう。そして食物繊維やビタミンC、リコピン、オメガ3や6を多く取りましょう。最後に十分な睡眠をとりましょう。
外出する際にはマスクやマフラー、耳当てなどをして寒暖差をなくしましょう。
赤ら顔におすすめな化粧品は?
赤ら顔には保湿が一番です。毎日保湿力の高い化粧水で肌に潤いを与えましょう。そこで友人たちから聞いた評価と、自分の評価を総合的して私が選んだ化粧品のベスト5を発表します!
- ベスト5:ピオリナ
- ベスト4:しろ彩
- ベスト3:キュレル
- ベスト2:ハトムギ化粧品
- ベスト1:SKⅡ
進化型ビタミンCや和漢植物エキス、セラミドを配合されており高い保湿力で乾燥を防いでくれます。香料や鉱物油を使用していないので超敏感肌の方にもおすすめです。
≪評価≫
冬の乾燥の時期も目元や頬がつっぱらずしっとりとします。
ビタミンCや和漢植物エキス、海洋性プランクトンエキス配合で毛細血管に直接働きかけてくれます。無添加なので敏感肌の方のおすすめです。
≪評価≫
スーッとなじんで時間が経つともちもち肌になります。
消炎鎮静成分、抗アレルギー、抗刺激成分配合で無香料、無アルコール、無着色料なので、乾燥肌や敏感肌、ニキビ肌などの方にもおすすめです。
≪評価≫
保湿効果が高いのにべたつかず、さっぱりとした使い心地です。
天然ハトムギエキスを使用しており、消炎作用や排膿作用があり保湿が高い化粧水です。価格が安いので顔だけではなく背中やデコルテなど全身にもおすすめです。
≪評価≫
スプレーに詰め替えると、お風呂上りなどに全身にむらなくたっぷりと使えます。
SKⅡ独自成分のピテラ配合でビタミンやミネラル成分が豊富で、高い保湿力があります。浸透力が高いので敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。
≪評価≫
保湿力が高いのでハリが出てきます。40代、50代の方に是非使ってい頂きたい化粧水です。
さいごに
いくつになっても女性にとって美しい肌は、喉から手が出るほど手に入れたいものです。年齢や季節によって肌トラブルは付き物です。やはり肌トラブルはの原因を知り適切な対処をすることが、一番の近道です。娘は価格も安いので普段からハトムギ化粧品を愛用しています。やはり保湿をするにはたっぷりと化粧水を使用するのがおすすめです。
大学生でも続けられるように、毎日全身たっぷりと使えるハトムギ化粧品を友人に勧めたたそうです。一般的に肌のターンオーバーはおおよそ30日から40日と言われています。すぐに結果を求めてしまいがちですが、諦めずに3か月以上は続けてみてください。