ボールペンのおすすめブランド5選!女性が使いやすいタイプを厳選

おすすめ・コツ

もうすぐ親友の誕生日です。彼女とは長い付き合いで、見た目はお互い変わりましたが、会うといつの間にか昔に戻ったような時間が過ごせて、私にとってかけがえのない存在です。

そんな彼女はおひとりさまを満喫中で、若い頃と変わらずバリバリ仕事をこなしています。最近はなんでもパソコンで済みますが、それでもボールペンは必需品といってもいい文房具ではないでしょうか。

前回彼女と会った時、愛用していたボールペンをどこかに落としてしまったらしく、会社からもらった備品を使っていたのを思い出し、今年の誕生日プレゼントはボールペンに。そこで、女性が使いやすいおすすめのボールペンブランドを調べて見ることにしました。

ボールペンを選ぶ時の3つのポイント

ボールペンって本当にたくさんの種類があります。使いやすさも人それぞれで好みが分かれるものですが、ボールペンを選ぶ時の基本的なポイントを3つご紹介します。

ポイント1 ボールペンのタイプで選ぶ

ボールペンにはノック式やキャップ式といったペンの出し方や、ペン自体の太さの種類などさまざまなタイプがあります。三色ボールペンを愛用している方もいらっしゃるでしょう。

また、最近では消せるボールペンと言われるフリクションタイプが人気です。ただ、プライベートで使う分には問題ありませんが、書類や仕事で使うとき、消せるボールペンは適さないので注意が必要です。

ポイント2 インクの種類で選ぶ

ボールペンのインクには、油性と水性以外に、最近増えているゲルインキがあります。それぞれに特徴があるので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

油性耐水性に優れていて滲みにくい特徴がありますが、使わない時間が長くなるとインクが固まってしまうことも多いという欠点があります。

水性スラスラとした書きやすさが特徴です。長時間文字を書いていても疲れません。水性で耐水性に劣るため、水に濡れないよう気をつける必要があります。

ゲルインク油性と水性両方の特徴を生かしたのがゲルインクです。水にも強くサラサラとした書き心地もあり使っている方も多いのではないでしょうか。ただし、インクの減りが速いという欠点があります。

ポイント3 芯の太さで選ぶ

ボールペンの本体に0.5とか0.7など数字が書かれていますが、これが芯の太さになります。数字の大きい方が太い文字が書けます。好みもありますが、使用用途によって使い分ける方が多いと思います。

通常、手帳やノートに書く用であれば0.5mm以下の太さを選ぶと良さそうです。芯の太さの主流は0.5mmと0.7mmで種類も多いです。しっかり書きたい場合は0.7mmの方がおすすめです。

プレゼントする場合、可能であれば使う人が普段どのような場面でボールペンを使うことが多いかリサーチしておくと良いですね。

女性におすすめのボールペンブランド5選

ここからは、女性におすすめのボールペンブランドを5つご紹介します。どれも素敵なボールペンでプレゼントに最適です。もちろん、自分用としてもおすすめですよ。

カランダッシュ 849シリーズ

スイスのメーカー、カランダッシュのボールペンです。シンプルデザインで前世代向け。本体が六角形をしており、鉛筆のような書きやすさがあり毎日使用したくなるほど使いやすいボールペンです。エレガントさが強いエクリドールシリーズもおすすめです。

スワロフスキー パリスビジュー(油性)

キラキラ感が大好きという女性も多く、アクセサリーブランドとして大人気のスワロフスキーです。アクセサリー同様にボールペンも女性らしさ満載で人気があります。字を書くことが楽しくなるボールペンですね。

オロビアンコ ラ・スクリヴェリアシリーズ(油性)

イタリアのミラノブランド。20代~40代のワーキングウーマンにもピッタリなデザインと書きやすさで人気のボールペンです。直径は約1cmで細身タイプです。

ケイト・スペード キャップ式

女性に人気のファッションブランド、ケイト・スペードのボールペンです。カラフルでかわいいです。持っているだけでテンションが上がりそうなデザインが多いです。直径約13.2cmと少し太めです。

ウォーターマン メトロポリタンシリーズ(油性)

フランスの高級筆記具メーカーのボールペンです。インク漏れしにくい筆記具を作ったことで有名です。多くのシリーズがありますが、プレゼントに最適で人気なのがメトロポリタンです。シンプルですが上品さがあり特に女性に人気があります。直径約9mmで細身です。

まとめ

調べて見ると、プレゼントしたい素敵なボールペンがたくさんあります。お値段的にもプレゼントとして丁度良さそうなブランドを選んでみました。私は悩みに悩んだ末、友人にオロビアンコのボールペンをプレゼントすることにしました。喜んでくれると良いなと思います。

タイトルとURLをコピーしました