子供と一緒にレストランに行って、
メニューを注文し、食事が来るまで
時間がありますよね。
子供が退屈しないために
私は必ず紙とペンを
持ち歩るき、絵を描いて待っています。
また、あるお店には、
小さなノートとペンがありました。
ノートには、感想や日記、
絵などが描かれています。
中でも気になったのが、絵しりとりです。
見ていて面白かったです。
紙とペンだけで楽しめる遊びを見つけて
他にも調べてみることにしました。
紙とペンがあればできる遊び
紙とペンを使ってできる遊びといえば
○×ゲームや棒消しゲーム、
絵しりとりが挙げられます。
〇×ゲーム
1つ目の〇×ゲームは、紙に3×3のマスを書き、
マスの中に〇と×を順番に書きます。
先に3列を埋めたほうが勝ちです。
棒消しゲーム
2つ目の棒消しゲームは、
ピラミッド型に棒を書いて、
順番に線引いて消します。
そして最後の棒を
消してしまった人の負けです。
絵しりとりのやり方
3つ目の絵しりとりは、書いた絵の最後の文字を
次の人が頭文字にして絵をかき、しりとりを行います。
この時、文字を書いてはいけません。
うまくつなげるためには、絵心が必要ですね。
どのルールも簡単で
子供から大人まで楽しめると思います。
子供にオススメの遊び
子供にオススメの遊びは、
スプラウトや対戦ビンゴゲームです。
スプラウトの遊び方
スプラウトは、2人で遊ぶゲームです。
自分の番になった人は、
紙に書かれている点の中から
1つの点を選らび、他の点や
その点に戻ってくるように線を描きます。
線を引いたらもう一つ点をたしましょう。
この時に注意するのは、引かれた線や点を
横切ってはいけないことと、1つの点から
出る線は4本を超えてはならないことです。
線を引いて、先に線が
引けなくなってしまった人が負けです。
対戦ビンゴゲームの遊び方
ビンゴのように25マスに
1から25までの数字をランダムに書きます。
そして順番に好きな数字を言いましょう。
自分が言った数字には×を書き、
他の人が言った数字には○を書きます。
○が書かれているマスが1列そろったら
ビンゴです。
何人でもできますので人数が増えたら
マスや数字を増やしてみましょう。
盛り上がる遊び
次にオススメしたい遊びは、
漢字ゲームや
「いつ、どこで、誰が、どうしたゲーム」
記憶ゲームなどの盛り上がる遊びです。
漢字ゲームの遊び方
漢字ゲームは、お題の漢字の部首を
決められた時間内にひたすら書き、
何文字書けるか、競う遊びです。
いつ、どこで、誰が、どうしたゲームの遊び方
このゲームは、複数で文を作って楽しみます。
それぞれが「いつ」の単語を書いたら
隣の人に渡し、「どうした」まで
書き終えるまで続けます。
最後にできた文を読みます。
ぱっと思い浮かんだ単語を書くので
結構面白い文になりますよ。
記憶ゲームの遊び方
このゲームは、数字や果物などの
名前が書かれた紙を用意し、
制限時間内にどれだけ
覚えることができたかを競います。
何が書かれていたのか、
順番に答えてもいいですし、
ランダムに答えてもいいと思います。
大人にもお勧めする遊び
友達同士で集まった時に紙とペンがあれば
大人の方も楽しむことができます。
その遊びは、「ヌメロン」です。
ヌメロンの遊び方
ヌメロンは、それぞれのプレーヤーの
3桁の数字を当てるゲームです。
3桁の数字を作るときは、
0から9の数字を使いますが、
同じ数字を使ってはいけません。
そして1人目のプレーヤーは、予想した数字を言います。
相手は、相手の言った数字と自分の作った数字が
あっているかいいます。
この時に数字と桁があっていると「EAT(イート)」、
数字があっているけど桁が違うときは、
「BITE(バイト)」といいます。
2人のプレーヤーが交互に行って
先に3桁の数字を当てたほうが勝ちです。
尚、紙とペンは、メモをするときに使います。
EATかBITEかをメモすると
次も考えやすいですよね。
ルールはシンプルですが、
数字の並べ方は、何通りもあるので
よく考えて答えを出しましょう。
まとめ
前にお店に行ったとき、
そのノートで絵しりとりや〇×ゲームを
している人がいました。
絵を書くのがうまい人が、面白い絵を
描いていたので思わず笑ってしまいました。
紙とペンを使って遊べば、
長い待ち時間でもあっという間に
時間がすぎるような気がします。
今度紙とペンを使って遊んでみたいと思いました。