最近はまったく撮らなくなったプリクラ。
つい先日、職場の後輩(20代)の子と
話をしていたら、
「今時のプリは撮影したデータを
携帯に送れるんですよ」
と言われました!
びっくりです!!
私の全盛期はシールを印刷し、
それをその場で切り取り、友人と交換したり、
手帳や鏡に貼ったりする程度でした。
そもそも呼び名は
『プリクラ』だったのに!
今は『プリ』なんですね!!
すっかり時代の変化に
ついていけなくなりました。
私はいつから取り残されたのでしょう・・・
いつか若い子との話に
ついていけなくならないように、
今回は、最新のプリ事情について
調べてみました!
せっかくなので、私も
『プリ』と呼びながら、
書こうと思います!!
携帯に送信する方法は?
携帯にプリ画像を取得する方法は、
複数あるようですね。
①アプリを使う
プリを管理できるアプリを、
提供している会社が、取り扱っている機種で
撮影した場合に、取得できます。
そのアプリ内で、写真を整理したり、
友達にも公開できるようで、便利ですね。
しかし、扱っていないプリ機で撮ると
別のアプリが必要になったりするため、
ある程度、使うプリ機を
決めておいたほうがいいようです。
写真がいくつものアプリに散らばっていると、
見る時大変ですもんね。
また、SNSとも連携できるようで、
とても便利に使えますね。
②メールを使って受け取る
撮影したシートに、アドレスと
シリアルナンバーが記載してあり、
まずはそこに空メールを送ります。
するとURL付きのメールが送られてくるので、
そこにシリアルナンバーを入力することで、
写真を入手できます。
こちらもやり方がシンプルなので、
とても使いやすいですね。
今や、携帯内でプリを管理する
デジタル時代なんですね。
プリシールを貼る手帳なんていらないんですね。
最近の性能は?
落書きやスタンプ機能は、
かなり昔からありましたが、
今のプリ機はどんな性能なんでしょうか?
料金は?
私のプリ人生の場合、
最初300円で、いつのまにか400円に
なってました。
300円当時は画質が悪く、
シールも小さめでしたが、
400円の機種になると、格段に画像が綺麗になり、
落書き機能も豊富なので、とても人気でした。
今でも400円なんですね。
昔と今では、性能が全然違うだろうに、
値段が変わらないのは
うれしいことです!
らくがき機能 今はどんなことできるの?
昔は、スタンプを貼ったり、
文字を書いたりする程度でしたが、
今はとても機能が増えたようです!
スタンプ、落書き機能の充実はもちろん、
足を細めたり長くしたり、
目を大きくできたり、美白にできたり・・・
などなど、美を追求するための
たくさんの機能がついてるようです!
うらやましい!
当時そんな機能があったら、
かわいくみせようと乱用し、
別人を作り上げていたなぁと思います(笑)
今私がやったら盛りすぎて別人になり、
詐欺写と呼ばれそうです。
今は自撮りも流行っていて、
うまく撮れた写真をSNSにアップするので、
プリもデータ化して扱えるのは便利ですね!
かわいく撮れたのは自慢したいですよね!
(ちなみに私の旦那に自撮りの話をしたら、
地鶏と勘違いしてました・・・笑)
ついにはシール無し機種も!
データでのニーズが高まっている中、
ついにシールなしの、写真データだけを
もらえるプリ機が出たそうです!
ペーパーレスなので、料金も
半額の200円で撮れるようです。
これはおしゃれや美容や遊びなど、
たくさんお金がかかる若者には
とてもありがたいですね!!
正直、余ったプリシールの
保管に当時困っていました。
溜まる一方で捨てにくいんですよね。
データ化の現在なら、シールの保管に
もっと困っていそうですね。
シール無し機種は、
一気に広まるんだろうなぁと思います。
プリは、若者が使う物だと思って
久しく近づいていませんでしたが、
なんだか撮ってみたくなりました。
せっかくなので子供と一緒に撮って、
後輩に報告したいと思います!