心理テストでチェック!色のイメージでわかる異性の気持ち

知りたい事

目にするとついついやってしまう心理テスト。当たる、当たらないは別として、女性は特にテストしてしまうという方も多いのではないでしょうか。先日も、お昼休みに職場の若い女の子たちが、スマホをのぞき込みながら盛り上がっていました。

さまざまな心理テストがありますが、彼女たちがしていたのは「色のイメージで自分や相手の気持ちがわかる」というものでした。どれどれ、私も家に帰ってお年頃の娘にテストしてみようと、「色のイメージでわかる相手の気持ち!」なる心理テストを調べたのでご紹介しますね!

基本の7色がもつそれぞれのキーワード

色をテーマにした心理テストの方法はさまざまありますが、一般的に色をテーマにした心理テストで使われることが多い7色。赤、青、白、黄、緑、紫、黒のそれぞれがもつキーワードをご紹介します。

  • 赤=積極的、情熱的、生命力
  • 青=冷静、知的、誠実
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  • 白=清潔、純粋、威厳
  •  

  • 黄=明るい、ポジティブ、活発
  • 緑=平和、癒し、協調性、安心
  • 紫=スピリチュアル、神秘的、二面性、不思議
  • 黒=権威、威厳、自信

7色で恋愛心理テスト!気になる異性の気持ちは?

相手が自分のことをどのように思っているのかを知りたいときに、色のイメージを使って気軽にできる心理テストがあります。やり方は簡単で、気になる異性に「わたしって何色のイメージ?」と聞いてみるだけです。

この心理テストは、相手の気持ちだけじゃなく、自分が相手に対してどのように思っているのかもわかります。また、7色を周囲の人に当てはめてみるのも面白いですよ。

赤のイメージ

赤には積極的、情熱的といったキーワードがあります。恋愛心理でみると、ずばり「恋人にしたい人」という気持ちが隠れているようです。情熱的なイメージが恋愛相手として見やすいのかもしれません。ただ、情熱さも度を越すと少し「うっとうしいな」と思われそうです。

青のイメージ

青は赤と反対に冷静というキーワードがあります。他には、知的や誠実といったイメージで、恋愛というよりは、尊敬する人や信頼できる人といった印象をもっているようです。尊敬から恋愛に発展することもあるので、脈なしと落ち込まなくても大丈夫ですよ。

白のイメージ

白は純粋、清潔といったキーワードがあり、異性として憧れを抱いているようです。理想の結婚相手と思われているかもしれません。人間関係全般においても、好印象を持っていることが多いです。

黄のイメージ

黄色は明るい、ポジティブといったキーワードがあり、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。一緒にいて楽しいとか一緒にワイワイ騒げる友人や仲間、またはなんとなく気にかけてしまう兄弟姉妹のような印象を持っているかもしれません。

緑のイメージ

緑というと、自然や森林のようなイメージが強いせいか癒しや平和といったキーワードがついています。イメージ通り、一緒にいるとホッとできて安心する相手と思っているようです。男女問わず包容力がある方が多いのかもしれませんね。

紫のイメージ

紫は神秘性や神聖な色というキーワードがあり、スピリチュアル色の濃い色といわれています。ちょっと掴みどころのない、ミステリアスな印象を持っている方が多いようです。異性にあてはめた場合、そのミステリアスさが魅力として映るようですね。恋愛感情は関係なく、異性として惹かれている場合が多いようです。

黒のイメージ

黒は何色にも染まらない色として、権威や威厳、強さなどを表すといわれています。意志が強くて頼もしい人というイメージです。恋愛関係というより人として尊敬していたり、つい頼ってしまったり、といった相手なのではないでしょうか。

まとめ

それぞれの色が持っているキーワードから、なんとなくイメージできるものが多かったですね。気になる異性に、自分が何色のイメージか聞いたとき「赤や白」の答えが返ってきたなら、脈ありかもしれませんよ。

家に帰って早速娘に聞いてみましたが、気になる異性はいないようで、学校のお友達や先輩などに色をあてはめて楽しんでいました。ちなみに「お母さんは何色のイメージ?」と聞いたところ「うーん、青かな」との答えが。

尊敬してくれていたのかと思いきや「お母さん、青好きでしょ。青い服が多いからそのイメージ」。なるほど、好きな色やよく着ている服の色などでも相手の色のイメージってつきやすいかもしれませんね。色をテーマにした心理テスト、なかなか面白いです。

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