森林公園!関東のおすすめ癒しスポット3選♪

おすすめ・コツ

このところ仕事が忙しくて、ストレスも溜まる一方です。

週末に同僚と飲みに出掛けて愚痴を言うのもまあまあスッキリするものですが、ついお酒を飲み過ぎてしまい、せっかくの休みの日に体がだるくなってしまうのはもったいないですよね。

そう言えば以前にもストレスを発散するのには森林浴がいいと聞いたことがあったのですが、調べてみたところ、ストレス緩和に対する効果が実証されているんだとか。



 
インドア派の私ですが、休日に家族で森林公園へ出掛けてみようかと妙にワクワクしてきています。関東でおすすめの森林公園について調べてみましたよ。

関東の森林公園おすすめ3つ

ゆっくり過ごすもよし、ピクニックに行くもよし、レクリエーションなどアクティブに過ごすことのできる関東でおすすめの森林公園を厳選して紹介しますね。

国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡)

国営武蔵丘陵森林公園は、国内で初めて作られた国営の公園で、東京ドーム65個分という気が遠くなるような広さがあります。広大な森林公園は、主に4つのエリアから成っています。

西口エリアは、子供が楽しめるフィールドアスレチックや遊具、水遊び場、バーベキューなどの施設があります。一方、中央口エリア・南口エリア・北口エリアは、自然と植物を楽しむエリアになります。

中央口エリアには、植物園がメインになっていて様々な植物を見て楽しむことができます。南口エリアでは、椿・梅・桜などの花の咲く樹木や芝の運動公園があります。そして、北口エリアにはドッグラン公園が設けられています。

また、公園内17kmに渡って自転車専用コースがあり、サイクリングを楽しむこともできますよ。植物の織り成す四季折々の風景や森林に住む動物たちを身近に感じられる公園になります。

国営武蔵丘陵森林公園の詳しい様子は、以下の動画から確認できますよ。参考にしてみてくださいね。

詳しい情報は、https://www.shinrinkoen.jp/ で確認してみてくださいね。


国営ひたち海浜公園(茨木県ひたちなか市)

国営ひたち海浜公園は、東京ドームの約43倍の200haの面積を有した公園で、7つのエリアから成っています。

フォトジェニックな写真が撮影できると言われている公園です。特に見どころのあるエリアをピックアップして紹介していきますね。

  • みはらしエリア
    公園内で一番標高が高い場所にあり、春は一面の青いネモフィラ、夏には緑のコキアが秋になるにつれ赤く染まっていきます。
  • 樹林エリア
    アカマツ・クロマツなどを中心に、既存の植生を活かした水辺のある里山になっています。準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物や水鳥など、自然のあるままの姿を満喫することができますよ。
  • 草原エリア
    大草原に四季折々の花畑が楽しめます。春はポピー、夏にはリナリア、秋はキバナコスモスと色とりどりの花々が咲いていますよ。
  • 南口エリア
    メタセコイアの並木道はまるで映画に出てくる風景のよう。秋にはレンガ色に紅葉して落葉します。

国営ひたち海浜公園の詳しい様子は、以下の動画から確認できますよ。参考にしてみてくださいね。



詳しい情報は、https://hitachikaihin.jp/ で確認してみてくださいね。


林試の森公園(東京都品川区)

元々は林業試験場で平成元年に公園として開園した経緯から、珍しい種類の樹木や野草、樹齢が高く貴重な巨樹などを見ながら森林浴を楽しむことができますよ。

東西に700m、南北に250mと細長い公園で、公園の外周りを45分ほどで歩いて回ることができるので、散歩にはちょうどいい距離になります。

また、平成23年の台風で倒木したユーカリの巨木が保存されています。倒木が自然に還っていく様子を観察できるように、そのままの姿で残されています。

詳しい情報は、https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index003.html で確認してみてくださいね。


まとめ

今回調べた森林公園は、全部行ってみたいと思いました。まずは、「林試の森公園」のユーカリの倒木を見て、珍しい植物が茂る森の中を散策してみたいな、と感じました。

また、きれいな花畑などの風景を楽しむことのできる「国営武蔵丘陵森林公園」や「国営ひたち海浜公園」も、季節を変えて訪れてみるのもいいですね。

緑の深い森林公園の中は、きっと空気も違うんでしょうね。これから行くのが楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました