一人で飲食店に入って楽しめたら。
それはちょっと大人の気分でステキな気がします。
話題のラーメン屋さん、おいしそうなお寿司屋さん、ちょっと小洒落たCafe Bar。だけどそれはちょっと敷居が高いもの。
けれどもカフェは違います。
そもそもゆっくり時間を楽しむのがカフェのコンセプト。ぐっと一人で入りやすい場所です。
中には心置きなく数名でぺちゃくちゃおしゃべりしやすい店もありますが、たいていはお一人様で利用するほうがずっと相応しい場所なのです。
そんなカフェでの上手な過ごし方を考えてみました。
おすすめの過ごし方5選
仕事帰り、家に帰る前に一度リセットしたいときってありませんか。職場でも家でもない空間で、誰にも邪魔されない一人の時間を過ごすことで、素の自分に戻れる。
日々の雑事に追われていると、自分が本当にやりたいことがぼやけがち。時々こんな時間を作ることで、充電できることがある気がします。
読書する
読みたい本があるのになかなか読む時間が取れないことってありませんか。今日は時間があるぞ!と思っても、女性の場合は家にいると何かとやることが目に付くもの。それを見なかったことにして自分のことに集中するのって、結構難しいことかもしれません。
そんなときは思い切って外に出て、近くのカフェでコーヒーを飲みながら集中して読書時間を作ってみてはいかがでしょうか。
合間の時間を縫って細切れに読むよりも、ずっと心に入ってくるものです。
仕事や勉強をする
仕事の大枠を考えたりアイデアをひねり出すとき、職場のデスクよりもリラックスした空間のほうが名案が浮かぶ場合もあります。
最近はノートパソコンやタブレットがあればどこでも仕事ができるようになりました。無料でWi-Fiや電源を利用できる環境が整っているカフェも多いので、便利です。
また、集中しなくてはいけない試験勉強も、誘惑にあふれる自宅よりも、カフェのほうがぐっと集中できるもの。
仕事も勉強も、お気に入りの一杯を相棒にはかどること間違えなし。
スマホいじりをする
歩きスマホは危ないし人の迷惑になりがちですが、カフェでならいくらでも大丈夫。気になることや行ってみたい場所を検索してリサーチしたり、心のおもむくままにネットサーフィン。
リラックスしながら日常の雑事を忘れて心置きなくスマホいじり。これも贅沢な時間ですね。
日記を書く
雑事にとらわれない環境で日記を書くのもいいでしょう。
お決まりの日常のちょっとしたアクセントになるでしょう。時々は寄り道して、コーヒーと一緒に振り返りの時間を作るのはおすすめです。
おいしい珈琲を飲む
カフェの醍醐味はなんといっても本格的な珈琲。家庭では出せない味を楽しみましょう。
手間を掛けて誰かに淹れてもらう一杯、これはまた格別です。
さいごに
いかがでしたか。
私も最近、週に一度は必ず1時間ほどカフェで過ごすようにしています。いろいろ煮詰まったり、読み物がたまったりするのがこの周期なので。
それによって、一週間の自分がリフレッシュされてシンプルになる気がするのです。
皆さんもぜひ、素敵なカフェ時間をお過ごしください。