「いつもひとりぼっち!」
あなたは、そう感じたことがありますか?
「友達」という人たちはいるのだけど、
自分の心の内を語れる、
本当の友がいない人は、たくさんいます。
SNSなどの普及により、世界中の人たちと、
コミュニケーションを取れるのだけど、親友という、
存在を持つのは、多くの人にとって挑戦ですね。
わたしも、はじめは、そう感じていました。
でも、ある尊敬する先輩のアドバイスにより、
ここ最近、親友を持つことができるようになりました!
ただの友人から、親友になるためには、
まず距離を縮める、必要があります。
どのようにできるのでしょうか?
わたしが、今も努力している点を、ご紹介しますね!
おすすめの方法
最初、自分のことばかり、考えていたゆえに、
人と会っても、「距離があるなあ」といつも感じ、
孤独を感じていました。
でも、次の方法を試すなら、必ず、あなたも、
友との距離を、縮めることができます。
うれしいことや、悲しいこと、言いにくいことも話せる、
親友を作ることができますよ!
その秘訣は、次の4つです。
- 物理的距離を縮める
- 友人に関心を払う
- 友人のためになることを行う
- 感謝を表す
一つ一つ、説明しますね。
物理的距離を縮める
まず、できることは、物理的距離を縮めることです!
恐れたり、躊躇したりせず、友人に近づきましょう。
物理的距離が近くなれば、
心理的にも、近づくことができます。
会話もしやすくなりますし、何かをするにも、
一歩を、踏み出すことができます。
その一歩は、簡単で大丈夫。
たとえば、あいさつなど、
友人に自分から近づき、声をかけてみましょう!
友人に関心を払う
では、2歩目には、何ができますか?
そう、「友人に関心を払う」ことです。
じかに会ってでも良いですし、電話でも良いですね。
「最近どう?」「~についてどう思う?」など、
友が考えていること、関心事を知るようにしましょう。
力まず、自然に聞いてみます。
警察のように、尋問攻めにはしません。
ここで、私たちがすべきことは、
友が話してくれたら、「よく耳を傾ける」ことです。
聞いて、あいづちも、心からしましょう。
自分の考えや、気持ちを聞いてくれることに、
怒りを覚える人は、いませんね。
友人との距離を縮めるため、
「関心を払い、よく聞く」!
これは、大切です。
友人のためになることを行う
話をしたり、友人を観察していると、
その人のことが、分かりますね。
「どんなことに困っているかな?」
「どんなことをしてあげたら、喜ぶかな?」、
なんてことも、わかるようになります。
では、それを、行動で示しましょう。
「自分のことを気遣ってくれている、助けてくれる」と、
思われるなら、最初あった距離が、
とっても縮まったことを、実感できます!
感謝を表す
さらに、できることは、友人に言葉や行動で、
「ありがとう」を伝えることです。
メモやカードで、感謝を示すのもいいですね。
私自身、とても嬉しかった一つの経験があります。
職場の先輩が、私がいない所で、私を褒め、
感謝していることを、他の人に伝えていたのです。
それを、見て、また、聞いて、
恥ずかしくも感じましたが、とても嬉しかったです。
わたしも、同じように、したいと思いました。
これは、努力していることの一つです。
まとめ
いかがでしたか?
これを続ければ、必ずあなたも、
友人との距離を縮められます!
- 物理的距離を縮める
- 友人に関心を払う
- 友人のためになることを行う
- 感謝を表す
の4つでしたね。
友達になって、時間が経っていない人とも、また、
最近、音信不通だった友との関係を、
元に戻すこともできますよ!