京都の桜!見ごろはいつまで?厳選人気スポット5選♪

おすすめ・コツ

3月半ば、少しずつ暖かく春らしくなって子供たちは春休みに浮足立ってますが、大人はいつもと変わらず仕事の毎日。たまには、どこかに出かけたいと思っていても、会社を休むタイミングがなかなかなくて・・・。

げっそりするほど年度末のこの時期は毎年忙しくて、せっかくの桜の季節もゆっくりと花見を堪能できず、日本各地の桜の風景をニュースで見てるだけ。近所の桜も見てないわけじゃないけど、はっきり言ってつまらないです。

何がどうスイッチが入ったのかはわかりませんが、急に今年は京都へ桜を見に行きたくなったんです。もう、禁断症状なんでしょうかね。

京都に桜を見に行くと決めてからは、愛用のNikonのカメラで写真撮りまくってみたい、そんなワクワクが大きくなってきています。

でも、今すぐは行けないんです。京都の桜の見ごろっていつまでなんでしょうか?調べて出掛けたいと思います♪

京都の桜の見ごろは?

京都には多くの桜の名所があります。観光名所と一緒に、この時期でなければ見られない桜とのコラボレーションが楽しめる場所が、京都市内にたくさんあるのも魅力ですよね。

過去の桜の開花宣言の様子を見てみると、大体3月中旬~4月初めごろに咲き始めています。2018年は、3月22日に開花宣言がされましたね。開花から考えて、京都の桜がきれいに咲いている見ごろとは、3月下旬~4月上旬となりますね。

京都の桜の名所で、毎年写真を撮っているカメラ仲間によると、3月25日~4月5日ぐらいに京都に訪れて写真を撮っている、とのことです。

毎年この時期に京都に行けば、桜の咲き具合がいまいちだったり散ってしまいそうだとは感じなかったとのことでした。ちょうどよく美しく咲く桜の写真が撮れるんだそうですよ。

2018年の場合は、3月28日~4月3日ぐらいに京都に行けば、見事な桜を見ることができそうですよ。

とはいえ、場所によっては桜の咲き具合に違いがあることもあります。一度は行ってみたい人気の桜の名所の見ごろを紹介していきますね。

京都で人気の桜スポットの見ごろは?

京都で桜のスポット、と言えばここ!というような人気の場所を厳選して5つ、桜の見ごろを紹介していきますね。

嵐山

桜の見ごろ 3月中旬~4月下旬

春の嵐山は、どこもかしこも桜のお花見スポットになります。嵐山にある桜は約1,500本あり、ヤマザクラやソメイヨシノ、シダレザクラ、ギオウジギジョザクラ、フゲンゾウザクラなど種類が豊富なため、桜の雰囲気もそれぞれですが見ごろの期間も長く楽しめますよ。

清水寺

桜の見ごろ 3月下旬~4月上旬

ソメイヨシノとヤマザクラが約1,000本あり、清水寺を囲むように桜が咲き誇ります。この時期、3月30日~4月8日は夜間の特別拝観もあります。ライトアップされた夜桜も楽しめますよ。

仁和寺

桜の見ごろ 4月上旬~4月下旬

京都で一番遅い時期に見ごろを迎えるのが仁和寺の「御室桜」です。過去にも多くの歌人により歌が詠まれるほど有名な桜なんですよ。

醍醐寺

桜の見ごろ 3月中旬~4月中旬

約1,000本ある桜は種類が豊富で、カワヅザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなどがあります。その中でも、京都市内最古のソメイヨシノや太閤千代しだれなど、名の知られた桜も見どころなんですよ。

哲学の道

桜の見ごろ 4月上旬

若王子神社から銀閣寺参道までの約2㎞の疎水に沿った道は、約300本の桜で彩られます。延々と続く桜のトンネルを見た時は、きっと目を奪われますよ。

まとめ

私が京都に行けるのは、4月の第一週目になります。つまり4月上旬です。京都の桜の名所は、大体どこでも見ごろという訳ですよね。ラッキーです。

調べてみたところ、京都には本当にたくさんの桜の名所があるんですね。今から楽しみです♪

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