間接照明を使っておしゃれな部屋作り!おうち時間にリラックスを!

ハウトゥ

あなたのおうち、お部屋にはどのような
おしゃれがありますか?

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また、おしゃれに見える工夫
されていますか?

部屋をおしゃれにするのなら、なんといっても
照明器具こだわっていただきたいですね。

そんなこだわりのインテリアアイテム
として欠かせないのが、間接照明です。

欧米では主流ですが、日本では少々
敷居が高いイメージが先行します。

ですが、お気に入りのカフェなどに行くと
こうしたおしゃれ間接照明が目を引きます。

そこにあこがれて、今後、間接照明を
部屋に取り入れたいという方は必見です。

今回は部屋の雰囲気をワンランクアップ
させる間接照明について
語っていきたいと
思います。


そもそも間接照明ってなに?

間接照明というのは、光を直接当てずに
壁や天井などに反射させてその周囲を
照らすもののことを言います。

スタンドタイプのものや
壁に取りつけるものも
あります。

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光源が丸見えで、直接光を当てる直接照明
のように部屋全体を照らすものではないので
総合としてやわらかな光が特徴です。

部屋全体を照らす直接照明作業効率
上げる効果がありますので、生活にこの
照明は欠かせません

なので、間接照明はあくまでも
おしゃれ用と考え、直接照明の
補助照明として使いましょう。

間接照明の効果

インテリアとしても、くつろぎ空間を
演出する小道具としても、優秀な
間接照明の効果は次の3つです。

  • リラックス
  • オレンジや、やさしいホワイトの光が
    多い、間接照明の明かりはやわらか
    温かみがあり、心を落ち着かせてくれます。

  • 視線誘導
  • お気に入りの家具や、観葉植物
    などがあればそこを間接照明で照らして
    強調し、自慢したいですね。

  • 立体感を生む
  • 間接照明を使うことで、室内空間
    光と影の部分ができ、メリハリがつきます。

どんな使い方をしたらいい?

さて、いよいよですが
実際、どのようにして使うかというとこを
説明していきたいと思います。

今回は特に、お客さまも出入りする
リビング玄関
焦点を絞ってご紹介します。

リビングの間接照明!使い方とポイント

リビングは家族くつろぐ場であるためか
どうしてもモノトーン統一したりして
部屋全体が殺風景になりがちです。

そんな時には上下に光がこぼれる
間接照明を選んでみましょう。

間接照明のぼんやりとしたやさしい光
穏やかな気持ちになります。

この時、からの明かりが届かない位置に
照明を設けると、自然光と照明の明かり
主張しすぎずスタイルよく決まります。

また、テレビの背後から壁面に向かって
間接照明を照らすと光が横に広がって見え
奥行きを感じられます。

広々とした空間を演出し、低い位置に置けば
より、落ち着いた雰囲気になります。

高い位置に持って来ればちょっと
華々しい雰囲気になります。

実際に設置している動画を見つけてきました。

この方は引っ越し3日目だそうですが
そのタイミングで間接照明に目をつける
というのはかなりのおしゃれさんですね。

参考に、一見の価値ありです。


玄関の間接照明!小物を上手に使おう

玄関は家の最初の顔ですね。

玄関で、およその第一印象が決まりますので
ぜひ、気を配っていただきたいところ。

玄関に飾るものとして代表的なのは
絵画置物家族の小物

入ってすぐ、目に留まりますので
お気に入りのものを飾り、そこを間接照明で
照らします。

を照らすタイプのものなら
壁にタペストリー靴箱や小さな戸棚
雑貨を置くのもいいですね。

上下に光るタイプの間接照明なら、下には
花瓶にいけた季節の切り花を置くと
華やかになります。

上に広がる光が壁を照らして、空間に
広がりを与えます

花と光の相乗効果で、こまめに掃除をしても
汚れがちな玄関を明るく広々と見せます。

また、間接照明を手作りしてみるのも
面白いでしょう。

以下に、100円均一麻ヒモ風船
出来る簡単な間接照明の作り方が
紹介された動画があります。

お気に入りはすべて、手作りで!
というあなたにおすすめの簡易照明です。


さいごに

いかがでしたでしょうか?

間接照明の世界は結構、奥深いですね?

注意点として、間接照明だけでは
どうしても暗くなりすぎるので直接照明も
セットにして使うとお互いが際立ちます。

直接照明である程度の明かりを確保したら
間接照明明かりを足して、やわらかで
明るい部屋・空間を作るようにしましょう。

もうひとつ注意点をあげるなら
火災に注意するということ。

これは間接照明を取り入れる上でもっとも
気をつけるべき点です。

周囲に燃えやすいものを置いていると危険
ですので、心配な人はLEDの照明
使われるといいでしょう。

以上のことに気をつけて、明るすぎず
暗すぎない部屋作りを試して
みてはいかがでしょう?

間接照明で周囲に差をつけて
あそこのうちはセンスがいい」と
あこがれてもらえる部屋にしましょう!

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