この前、小学校4年生になる息子がこのような質問をしてきました。
息子「パパ、1時間は英語でなんて言うの?」
そのため私は息子に答えを教えます。そして息子になぜ質問をしたか理由を聞いてみますと、担任の先生から5年生になったら英語の授業が始まることを聞いたため、付いていけるか心配になったそうです。
よく考えてみますと、私の子供のころは英語を中学生になって初めて習ったため、息子が今から心配するのも無理がないと思ったわけです。
今回は息子の心配を少しでも取り除くため、時間の単位に関する単語を教えようとしました。しかし、私も社会人になってから英語で話したことがほとんどないため怪しかったので、息子に教える前に自分自身で調べてみようと思います。
単語から覚えよう
まずは怪しかった単語から覚えてみようと思いました。
秒
「秒」を英語に直しますと「second(セカンド)」と言います。これは、2番目という意味も持っていますのでややこしいと感じてしまったのは私だけかな?と思ってしまいました。
ちなみに1秒は「one second(ワン セカンド)」、2秒は「two seconds(トゥー セカンズ)」と最後にsが付くことを覚えることができたのです。
分
「分」を英語にしますと「minute(ミニット)」と言います。これを使って1分を英語に直しますと「one minute(ワン ミニット)」、2分は「two minutes(トゥー ミニッツ)」と変わることがわかりました。
時
「時」を英語に直しますと「hour(アウア)」と言います。これはhも入れて言ってしまいそうになるため、発音が難しいですよね。
そして1時間は「one hour(ワン アウア)」、2時間は「two hours(トゥー アウアズ)」となります。
日
「日」を英語にしますと「day(デー)」と言います。これを使い、1日を英語に直しますと「one day(ワン デー)」、2日を「two day(トゥー デーズ)」と言うことがわかりました。
週
「週」を英語に直しますと「week(ウィーク)」と言います。これを見た瞬間、私は弱いという意味の「weak(ウィーク)」を思い出してしまいました。発音が同じであるためかなりややこしいと思います。
ちなみに1週間は「one week(ワン ウィーク)」、2週間を「two week(トゥー ウィークス)」となりました。
月
「月」を英語にしますと「month(マンス)」と言います。これを使って1ヶ月を英語に直しますと「one month(ワン マンス)」となります。
ところが複数形に直す時に驚いたことがありました。2ヶ月を英語に直しますと「two months(トゥー マンス)」となります。
英語の世界では複数を表す時、「s」などを入れるため、発音が変わってきました。それなのに2ヶ月や3ヶ月などを月を複数形に直した時、「s」が入っても(マンスズ)になりません。これは騙されそうなのでかなりの注意が必要と感じました。
年
「年」を英語にした場合、「year(イヤー)」になります。これも少しややこしいと感じました。それは耳を英語に直した場合、「ear(イア)」と似ているためです。これも注意が必要だと思いました。。
そして、1年を英語に直しますと、「one year(ワン イヤー)」、2年は「two years(トゥー イヤーズ)」になることがわかりました。
例文
次は例文を5つ覚えました。
- 「a few hours」(数時間)
- 「per week」(1週間あたり)
- 「within five hours」(5時間以内)
- 「every year」(1年ごと、毎年)
- 「every other day」(1日おき)
私はこのような気分で覚えたのです、中学1年生の気分で・・・。
終わりに
今回、私は息子のために英語を少しだけ覚えることができました。
次の日、息子が「2週間を英語でなんて言うの?」と聞いてきたため、息子に答えを教えます。そうすると息子は、「パパ、すごーい、ありがとう」と言ったのです。そのため、私はとてもうれしい気分になることができました。