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小説の書き方って?ライトノベルを書く10のコツとは!

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昔から小説が大好きで、
子供のころからずっと読んでました。

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最近ハマったのは、
岡田准一、榮倉奈々が主演で映画にもなった
有川浩原作の「図書館戦争」です。

こんな小説を書いてみたい!
と思い、調べてみるとどうやら
「ライトノベル」という種類らしいですね。


ドラマ「掟上今日子の備忘録」や
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」も
原作がライトノベルなんですね。

最近、ライトノベルは
アニメ化だけではなく、実写化が進み

一部の若者だけが楽しむような娯楽では
なくなってきています。


ライトノベルに挑戦してみたい!と思い、
書き方について徹底的に調べてみました。


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そもそもライトノベルって?

ライトノベルの定義付けは難しいですが、
「表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している
若年層向けの小説」


「中学生〜高校生という主なターゲットにおいて
読みやすく書かれた娯楽小説」
など
と言われています。

正確に「こういう書き方だからライトノベルだ」
ということではないようです。

また、「ライトノベルレーベルに分類される
出版社から発行されている小説」
という区分けもあるようです。

ライトノベルを書くコツ10選

では、次にライトノベルを書く上で、
どういうことに気を付けて書けばいいのでしょう?

ライトノベルを書くコツを
10個厳選しました。

1.主人公の設定

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まず、物語の中心人物である主人公、
その人に何をさせたいのか考えます。
そうすれば、自然と物語が出来てきます。

主人公の設定を考える上で、
必要な点は以下の3点です。

  • (主人公が)こうなりたい、これを達成したい
  • どうしてそうなりたいのか
  • 主人公はどう成長できるのか

桃太郎で例えるのであれば、

こうなりたい、達成したいことは
「鬼を倒したい」


どうしてそうなりたいのかは
「育ててくれたおじいさんたちへの恩返し」


主人公はどう成長できるかは
「鬼を倒す」

こんな風に、
まずは落としどころをどこにするか
を決めることが大切です。

それをすることで、
元になる話の主軸の構成が出来上がります。

2.話の肉付け

1.で決めた話の主軸は、
まだ一本の木に過ぎません。


その木がそんな風に枝分かれするか、
どんな葉っぱになるのか、
どんな実を付けるのかは

今から行う話の肉付けで決まります。
そして、これがこの話の個性になります。
大事なのは次の3点。

  • 主人公の「叶えたい気持ち」が明らかになるシーン
  • 主人公に動機付けが行われるシーン
  • クライマックス

桃太郎であれば、
「鬼退治をしたい」ことが明らかになり、


「なぜ鬼退治をしたいのか」
の動機が明らかになり、


「鬼退治成功」というクライマックスが必要です。

そもそもなぜ桃太郎は鬼退治をしたいのでしょう?
その理由付けが大切です。

ただ「鬼を倒したいから倒す」では、
読んでいる人からの共感が得られません。

理由付けは
誰が聞いても納得できる理由が必要です。

そして、「鬼を倒したい」という動機から
クライマックスに向けて、

主人公の成長が見られないと
読者はワクワクしません。


ただ「倒したいな」というだけでは
物語が始まりません。

倒したいからどうしたらいいのか?
修行をするとか、仲間を見つけるとか、
そういう成長を通して

最終的に「鬼を倒す」ことが出来る
ということが、大切になります。

3.登場人物を不必要に多くしない

登場人物が増えすぎてしまっては、
作者も読者も混乱します。
名前を覚えることが難しくなってきます。

枚数や回を追うごとに、
少しずつ登場人物が増えるぐらいなら
まだ覚える気も起きますが、

初回から登場人物だけで20人もいる!
とかになると、読む気からなくなります。

4.冒頭で設定を長々書かない

これも3と同じで、
読者の読もうという意欲をなくさせない
というためのコツです。

書く内容によっては、
時代背景や、場所や物の説明を
最初のうちに細かく書いてしまうと


主人公が登場する前に、
読者が疲れてしまいます

後から、話の合間合間で設定を書いたり、
登場人物たちが不自然でないレベルで
少し解説を加えるなど、

冒頭をあまり重くしないようにしましょう。

5.自分の決めた型にはまらない

最初に1や2で物語の主なところを決めましたが、
それは「必ずその物語ではないといけない」
というわけではありません。

あくまでも「仮」です。
設定や人物も考えるうちに
次々と変わる可能性もあります。

一度、書き始めてみて、主軸がブレるようなら
初めからもう一度考え直したり、
構成を変えてみてはどうでしょう?

あまりにも「こうしなければ」と思うと
話が自然と広がらなくなって、
小さくまとまりすぎてしまいます。

読者も、自分も楽しめるものを書きましょう。

6.下ネタはNG

最初に「中、高校生が主なターゲット」
と言いましたが、
下品な表現や官能的な表現はNGです。

ギャグ的な要素で
少し品のない表現ぐらいはあるかもしれませんが、
ほどほどにしておきましょう。

7.簡潔な文章

一行一行の文章を短く、簡潔にしましょう。
ライトノベルの特色は
簡潔な書き方での読みやすさにもあります。


何が言いたいのかわからないほど
簡潔になっても困りますが、

「ライト」(軽い)な読み物なので、
純文学のような堅めの表現や
難しすぎる言葉もやめておきましょう。

8.テーマは明るく

中高生向けということで、
年齢層的に分かる範囲のテーマにしましょう。


「生と死」などの暗いテーマでは、
読者側も手に取りにくいですし、
読み手の年齢層のターゲットが変わります。

手軽に手に取って読めるテーマや
ターゲット層に訴えかけるような
テーマがいいかもしれません。

9.ジャンルが大事

やはりこれもターゲットが中高生なので、
時代モノ、ハードSF、官能小説などは
適していません。


中高生が知っている範囲の常識であったり、
知識からジャンルを選んでください。

意外とジャンルは広そうで、狭いかもしれません。
学生がターゲットなので、
学園モノが一番早いかもしれませんね。

10.設定を似せない

既存作と設定が似ているものは、
単純に真似て書いている、という認識になります。

既存作の本筋に関わる部分が似ていては、
それは話の個性がないということです。

参考程度なら問題ありませんが、
似せすぎると2次創作になりますので、
注意が必要です。

ライトノベルの書き方を本で学ぶ

ライトノベルの書き方は
すでに色んな出版社から解説本が出ています。
そういうもので勉強するのも一つですね。

『新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座』
映画「天地明察」「もらい泣き」
アニメでは「蒼穹のファフナー」

「攻殻機動隊」のシリーズ構成もしている
冲方丁さんの書く書き方本です。

通常の小説も書きながら、
ライトノベルも手掛けているので
文章の書き方から学べますね。

『西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書』
アニメ化にもなった「女神転生」シリーズの原作者でもある
西谷史さんが書く書き方本です。

「基礎編」「文章技術編」
「プロット・物語の作り方編」
の三冊があり、細かく基本が学べます。

『このライトノベルがすごい! 』
宝島社から毎年出ている
ライトノベルの面白い作品名が
載っている本です。


既存作品の真似はダメですが、
作品をいっぱい読むことで
作品を書くことに意欲的になったり、

既存の設定をたくさん知ることで、
それ以外の設定を模索することが出来ます。

また、他の人の作品に触れることは
それだけでいい勉強になるでしょう。

おわりに

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いかがだったでしょうか?
ライトノベルは最近出てきた分野ですが、
意外と奥が深いですね。


そもそも小説を書くこと自体、
文章力を身につけなければいけません。

ライトノベルを書く上でも、
様々な小説に触れて
勉強していくことが重要ですね。

自分の力を知るためには、
まず人に読んでもらうために
ライトノベルのコンクールに出してみては?


集英社や角川書店、一迅社や電撃文庫など
いくつもの新人賞がありますよ。
急いで書いてみなくては!!


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