粘土遊びの道具！楽しめること間違いなしのおすすめはコレ♪

先日、いとこが子供を連れて遊びに来たのですが、4歳の姪が粘土遊びのセットを持ってきて自慢げに見せてくれました。

最近の粘土は、油粘土だけじゃなくて小麦粘土やお米粘土とかもあるんですね。独特の臭いもなく、手がギトギトに汚れなくていいですよね。

姪と一緒に久しぶりに粘土遊びをしているうちに、いい大人の自分も本気で作品を作ろうとしているのでは？と思うほど没頭してしまいました。粘土遊びって、楽しいですね！

粘土遊びをしていて思ったのが、粘土をこねて丸めたり伸ばしたりして形を作っていくだけじゃなくて、いろいろな道具を使うと想像力が増してもっと楽しめることがわかりました。

今回は、粘土遊びがもっと楽しくなる道具について調べてみました♪

粘土遊びにおすすめの道具とは？

粘土遊びは、頭の中で思い描いたイメージを自由に形にすることができる遊びです。気の向くままに想像力を働かせながら、試行錯誤するので集中力や思考力が身につくと言われています。

また、粘土の柔らかな感触や手先を使う動作は脳を刺激します。粘土遊びにとどまらず、おままごとやごっご遊びにもつながるので自由な発想力が育まれます。

粘土を手でこねたり形を作ったりするだけでも楽しめる粘土遊びですが、道具があると想像力の幅がぐんと広がりますよ。それでは、おすすめの道具を紹介していきますね。

粘土板

粘土を扱う時には、直接机の上でやると粘土でベタベタになるので粘土板は必須です。

クリアファイルでも代用できるのですが、粘土をこねたりローラーで伸したりすると、粘土板がよれるためプラスチック製のものがおすすめです。しっかり固定する滑り止めのついた粘土板や、裏面に型押しの凹凸のついた粘土板もあります。

粘土ベラ

粘土を切り分けたり、粘土ベラを押し付けて線や模様をつける時に使います。

型抜き

型抜きに粘土を押し込んで抜き取ると、形や模様がきれいに簡単に付きます。イメージした形そのままを作ることができない年代の子供でも、楽しむことができるので達成感も養えます。

様々な形を作ることができるので、そこからごっこ遊びに発展する可能性もあります。

ローラー

粘土を平らに伸ばす道具です。型抜きで遊ぶ時にもローラーがあると便利です。

粘土遊びにはセットがおすすめ！

粘土や道具の入ったセットだと、基本的なものが揃っている状態なのですぐに遊ぶことができます。粘土の素材や道具の種類など、セット内容は様々です。値段もピンキリなので予算に応じて選んでいきましょう。

それでは、特に人気の粘土遊びセットを紹介していきますね。

お米のねんどはじめてのねんどあそび

銀鳥産業のお米が原料の粘土と道具のセットです。

これから粘土遊びをする時に、このセットがあればすぐに取り掛かることができます。お米粘土５色と、ねんどシート・抜き型×2・押し型×2・ねんどローラー・押出し器・ヘラ・あそびかたブックが入っています。

抜き型を使っておいしそうなケーキを作ったり、ところてんのように粘土を押し出してスパゲッティも作れちゃいます。

お米のねんどはじめてのねんどあそび

ねんDo！　はじめてのねんどセットおかたずけボックスつき

アガツマの小麦が原料の粘土と道具のセットです。初めての粘土遊びに、お片付けボックスがついて持ち運びにも便利です。

小麦粘土色と、あそびかたブック×1・トリさんヘラ×1・おかたづけボックス×1・ぬきがた×4種（きんぎょがた、はっぱがた、ひとがた、ねこがた）・プレイシート（約52×52cm）×1が入っています。

シリーズセットもたくさんあり、きょうりゅうセット、パティシエセット、おべんとうセットなどバリエーションが豊富です。下の動画は、おべんとうセットで遊ぶ様子です。

見ているだけでもワクワクしてきますよね。おいしそうなお弁当ができた時には、テンションも上がりそうです。

ねんDo！

粘土遊びを充実させるおすすめの道具！

粘土とは別に道具だけを購入したい場合には、道具セットもおすすめです。

ギンポーねんどおどうぐセット

ねんどべら・ローラーカッター2点・のし棒の4点セットです。

ギンポーねんどおどうぐセット

おどうぐセットシリーズには、アイスクリームやラーメン、ケーキなどごっこ遊びができるものや、抜型のセットもあります。

ギンポー　ねんどおどうぐセットシリーズ一覧

下の動画は、ギンポーのきょうりゅうの抜型セットです。