節約して貯金などをした結果10万円を貯めた方法とは?大学生編

おすすめ・コツ



私は都内で一人暮らしを行っている女子大生です。

この前、同じ大学に通っている友達のしずかにこのような相談をしました。

私「ノートパソコンがほしいけど、節約は行っている?」

しずか「行っているよ。私はこの前、半年にわたって節約をしたよ。その結果、ほしかった10万円のノートパソコンを買うことができたよ」

私「どうやった?」

私は興味があったので教えてもらうことにしました。その話をまとめてみましたので目を通していただければありがたいです。

大切なこと



大学生は授業もあるため、限られた時間でバイトと節約をしなければならないです。その中で一番大切なのは、逆算することです。

「いつまでにいくら貯めたい」という目的があるなら、逆算をして「いくら貯める必要があるから計算をする」ことが大切です。

まず1か月あたりの貯金額を計算します。10万円を6カ月で割ると答えは16,666円になります。それをさらに、1日あたりの貯金額を計算します。16,666円を30日で割ると、555円となります。

そうすると、1日あたり555円貯めなければならないことがわかりました。

しかし、毎日働くことはできないため、その日を含めて555円貯めなければなりません。そのためには、固定費も把握する必要があります。

例えば家賃が51,000円、水道光熱費が9,000円だとします。その場合、6万円を30日で割ると2,000円になります。あとは1日の食費を1,000円に抑えたとすると、1日3,000円の支出があります。

これを先ほどの貯金である555円を足しますと、3,555円を毎日稼がなければならないということがわかりました。

そうすることで、目標は「半年で10万円貯める」という少し無理な目標ではなく、「毎日の出費を1,500円にする」ことを目標にしたことによって具体的な生活目標ができることになります。

まずは大きい目標を立てず、小さい目標から立ててみましょう。

実際に行ったこと

これはしずかが実際に行ったことです。それをまとめてみました。

アルバイトの探し方

1日でどれくらい貯金と節約をしなければならないことがわかりましたら、次は収入の方法を決めます。

大学生ができることは、アルバイトです。その時の探し方をしずかは教えてくれました。

私「どの方法でアルバイトを探した?」

しずか「私は時給が1,100円、4時間で働けるアルバイトを探したよ。週に2日は休みがとれるところを探したよ。今は都内だと1,000円のアルバイトはたくさんあるけど、100円違っただけで月に稼ぐ金額が8,000円変わってくるよ」

なんと効率が良い方法だと思いました。しずかは話を続けました。

しずか「私はインターネットで探した。仕事内容はデータ入力。希望していた時給と時間の仕事を見つけることができて良かった」

私はスマートフォンで、探してみようと思いました。

食費を抑える

次にできたのは食費を抑えることです。自炊が嫌いな人はコンビニのお弁当を買ったり、外食をします。その使い方をすれば1か月で5万円くらいは使います。

そのため、しずかは夜だけ自炊をしていました。ちなみに、朝は食パンとコーヒー、昼は450円以内で学食を食べていました。

そして、夜は鶏のむね肉入りの野菜(ジャガイモ・玉ねぎ・人参)スープを毎日食べていました。それですと毎日が疲れるため、週に1回はスーパーの割引弁当を食べていました。

私はこれを聞いて、できるかもしれないと思いました。

家計簿をつける



しずかは意外なことを教えてくれました。

しずか「私が毎日行っていることは、家計簿をつけることだよ。細かくつけることで1日にどれくらい使ったか把握ができるからだよ」

私はお小遣い帳は付けたことがあるけど、家計簿は付けたことがないことに気づきました。そのため、家計簿をつけてみようと思いました。

終わりに

この方法だったら私はできるかもしれないと思いました。今回聞いたことを参考に私もやってみたいと思いました。

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