ある日、友人のE雄が
相談があると言って
私の家に遊びに来ました。
その内容は、知り合いの女の子に
爪のケアをしたほうがいいと
言われたけど、自分的には
爪を切ればいいとしか考えていないから、
爪のケアなんて、分からないということで
教えて欲しいという事でした。
E雄:「爪のケアなんて分からないよ。
どうやるの?」
自分:「爪の表面をきれいにするとか。
爪やすりを使ってみたら!」
E雄:「爪やすりか…。使い方を教えて!
そもそも爪のケアって、男性にも必要かな?
女性のイメージがあるけど。」
自分:「男性にも必要だよ。」
E雄:「そうなの?詳しく教えて!」
というわけで、今回は爪やすりの使い方と
男性の爪のケアの必要性をご紹介します。
男性の爪のケアは必要?
男性は、あまり気にしていない爪のケア。
男性には関係のないもので
必要ないと思っていませんか?
しかし、男性にも必要です!
なぜなら、男性の手を見る女性は多いからです。
生活の身近なところやビジネスで
指先はよく見られます。
そんな時に爪が伸びていたり、
ささくれができていると、
好感度が下がります。
どんなに外見を整えても
汚い爪だと意味がありません。
仕事をするのに好感度が大切なので
影響が出てくるかもしれません。
やはり、男性の身だしなみとして、
爪のケアは必要なんです。
爪やすりの使い方とは?
爪のケアをするのに
必要な道具は爪やすりです。
爪やすりは、主に2種類あります。
- エメリーボード
- バッファー
1つ1つを見ていきましょう。
エメリーボード
爪の長さや形を整える道具です。
爪切りは、爪に負担がかかるので、
エメリーボードで削っていきます。
しかし、ただ削っていくのではなく
爪を削る順序があります。
まず、爪の先から削っていきます。
そして、横の部分を削っていき、
長さを調整します。
爪に対して、斜めに傾けて削ると
うまく使うことができます。
注意点はエメリーボードを
一方向に使うことです。
往復させると爪が痛みます。
バッファー
エメリーボードで削った部分を滑らかにしたり、
爪の表面を削る道具です。
エメリーボードよりも目が細かく、
爪がピカピカになります。
とても気持ちがよくなります。
爪やすりにはグリッド数という数字がありますが、
数字が小さいと粗く、
数字が大きいと細かく削れます。
220G~280Gぐらいのものが必要です。
表面を削りすぎると、
爪が薄くなってしまうので、
注意が必要です。
メーカーによって仕上がりが全然違います。
高いですが有名メーカーのバッファーを
使ったほうがよいです。
まとめ
自分:「どう?」
E雄:「爪のケアは必要だね。
爪やすりの使い方も分かったよ。」
自分:「それはよかった!」
E雄:「教えてくれて、ありがとう!
早速やってみるよ。」
いかがでしたか?
今回は、爪やすりの使い方と
男性の爪のケアの必要性をご紹介しました。
爪がきれいだと人気になるかも。
ぜひ、爪やすりを使って
爪のケアをやってみてください。
ただ、購入したばかりの爪やすりは
角がとがっているので、ケガをしないように
注意してください。
別のやすりでとがった部分を
削り落としてしまう面取りをしてくださいね。
ちなみに…
E雄は、爪やすりを
早速、購入しました。