色々な色の石があって可愛いパワーストーン。
近所のショッピングモールで、出店している
お店もあって、自分の好きな石が
あったりすると、つい足が向いてしまいますよね。
お店に入ると、大小のカラフルな石が
いっぱい!
そして、お値段もピンからキリまで多種多様。
買うにも、ちょっと迷ってしまうものも
あります。
ビーズアクセサリーを、自分で作る方も
いますし、パワーストーンも自分で
作れないかな、と思った方はいませんか?
私は不器用なので、簡単にできる方法は
ないものかと調べてみました。
パワーストーンとは
願いが叶う、魔よけになると言い伝えのある
天然石を、パワーストーンと呼んでいます。
効果があるかないかは、定かではないですが、
お守り代わりと考えられています。
また「パワーストーン」という言葉は、
英語ではなくて、和製英語なのだそうです。
てっきり英語だと思っていました!
用意するもの
必要な物はこの5点!
1:お好みのパワーストーン
2:ゴム
3:ワイヤー
4:クリップ
5:ハサミ
なんとこれだけで、ブレスレットが作れるのです!
ビーズアクセサリーよりも、もっと簡単そうですよね♪
また「自分で揃えるのは面倒!」と思う方は、
ショップでキットも取り扱っているところも
ありますので、キットがお手軽でしょう。
まずは、簡単に説明しますね♪
パワーストーン
これはお好みです。
大きさによっても値段が変わってきます。
自分で持っているものがありましたら
何粒で作られているか、数を数えてみましょう!
あとは、ショップで店員さんに教えてもらって
数を揃えるというのもいいでしょう。
一般的に、女性用で8mm玉で作る場合、
22個で内径が約14.5cmくらい。
10mm玉で作る場合は、
18個程度でよい感じに仕上がるそう。
ゴムは2種類あるのです
シリコンゴム、オペロンゴムというゴムがあり、
そのどちらかを使います。
オペロンゴムは細い繊維質の束状のもので、
シリコンゴムは1本で太いものです。
オペロンゴムは、一気に切れにくく、
シリコンゴムは、耐久性が高いです。
手作りビーズショップなどで、
これも手に入ります。
ワイヤーは何に使うの?
ワイヤーはゴムを通すため、
糸通しとして使用します。
クリップはいつ使うの?
クリップは、100円均一ショップで手に入ります。
メモなどを挟む小さいもので大丈夫です。
クリップは、ストーンをゴムに通して
片方を留めておくために使います。
ブレスレット作成手順の例
準備は、これで完璧!
私が参考にした作り方の動画を、ご紹介しますね。
紹介動画を見て、
自分が作りやすそうな動画を探してみてください!
https://youtu.be/WvxMRkinuz8
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
お店に売ってあるのもいいですが、
自分の好きな石を選んで、作るというのも
楽しそうですね!
また作り方がわかったら、
糸が切れてしまったときでも自分で直せます!
ちょっと時間見つけてトライしてみませんか?