目の前にある、自分の黒のノートパソコン。
黒地に目立つのは、白いホコリと汚れ。
パソコンしながら、お菓子食べたっけな・・・。
見るにつけ、汚いキーボード。
ため息出るのは、自分の無精のせいなのは
わかってますが、どうも細かい作業が苦手な
ものでして・・・。
とは言え、さすがに汚いので、キーボードの
掃除をしてみようか、と一念発起。
ホコリまみれにしておいて、挙句の果てに
故障するってことも、あり得ますからね。
痛い目に合う前に、確かめておきたい!
ノートパソコンのキーボードをスッキリきれいに
掃除する方法を調べましたよ♪
パソコンを分解しないでできる方法!
機械音痴を自負する私にとって、パソコンの
分解など、そんな恐ろしいことはできません。
自ら、パソコンを壊すような行為は、
できるだけ避けたいものです。
よく見ると、キーボードのキーの段差に
沈んで見えるホコリも結構あるものです。
これは、キーを外さないと、隙間の掃除は
できないかな、と思っていました。
しかし、実はいい方法を見つけたんです!
わざわざパソコンを分解しなくても、隙間の
ホコリまできれいになる方法はコレです♪
身近なものでアッと今にキレイ!
まずは、キーボードの表面をなぞるだけで
きれいになる方法は、コレです。
家に必ずあるアイテムで、いとも簡単に
パソコンのキーボードがきれいになりますよ。
綿棒でなぞる!
私、今までは綿棒を使ってキーボードの
掃除をしていました。
綿棒の頭の太さが、キーとキーの間の溝に
ピッタリと入るサイズなんです。
迷路のようになった溝を、綿棒でスーッと
なぞっていくと、面白いようにホコリが
くっ付いてきます。
溝や表面の汚れは、綿棒でなぞることで
きれいになりますよ。
さらに、突起したキーとの段差に溜まる
ホコリに対して、効果的なアイテムがコレ!
歯間ブラシを使う!
綿棒とは違って、棒の先がブラシのように
なっている歯間ブラシを使います。
キーの周りの、細い隙間にブラシの先を
差し込むように入れます。
差し込んだまま、キーの周りをグルっと
一周させます。
ブラシの付いた芯は、針金などでできていて
曲げたり、形状に変化がつけられます。
キーの形に沿って、ブラシを回転させる
ことができ、ホコリが取れやすいんです。
ブラシをキーの溝から引き出した時、かなりの
ホコリがくっ付いてきます。
溝に入ったホコリを、ブラシで掻き出すのに
もってこいのアイテムですよ♪
まとめ
実際に、2つの方法を試してみましたが、
手順を追うと、もっと効果的でしたよ。
まず先に、歯間ブラシでキーの隙間のホコリを
掻き出しておく。
その次に、綿棒を使って、キーの溝をなぞり
ホコリを回収する。
歯間ブラシ→綿棒の順番だと、ホコリが効率よく
掃除できますよ♪
綿棒で掃除をした後に、また溝にホコリを
発見した時には、歯間ブラシで簡単に取れます。
ブラシを使って、チョチョイとピンポイントで
掃除できますね。
この方法なら、キーを外したり付けたり、と
面倒なこともなく、掃除ができますよ。
簡単に掃除できれば、まめにきれいを心がける
気にもなりますものね。
これで、解決!
きれいなパソコンを維持できますね♪