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工事の騒音!時間は朝何時からの決まりがあるの?

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息子の参観日終わりにママ友と雑談していた時のこと、最近家に居ても落ち着かないとのことなんです。

というのも、最近始まった近所の工事の騒音に困っているんだとか。しかも、家の解体作業だから、結構な騒音!朝早い時間から、工事が始まるのでうるさくてたまったものじゃない、とのことなんです。

さすがに、朝の静かな時間に工事の騒音が響き渡るのは、勘弁して欲しいですよね。

ママ友曰く、朝の選挙カーも騒々しくて嫌いだけど、それよりも早い時間に工事の騒音が聞こえてくる、とのこと。選挙カーって、大体子供たちを送り出して一息ついた朝8時ぐらいから一斉に聞こえてきますが、それよりも早い時間に工事が始まるってこと?!

騒音は気になりだすと止まらない時がありますよね。が、しかし、工事の開始できる時間って決まってないのかしら?気になるので調べてみましたよ。


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工事作業のできる時間とは?

建物の工事や解体作業などでは、機械を使った作業が多く騒音や振動が出てしまいます。ですが、それも生活や社会活動に欠かせない工程の一つで、大きな音が出てしまうこともやむを得ないことです。

しかし、人の生活を無視して工事を制限なく優先させることはできません。工事ができる時間がちゃんと決められているんですよ。

騒音規制法

工事には騒音が伴います。人の生活を守るために騒音について定められた騒音規制法に基づいて、工事作業を行わないといけません。主な内容は以下のようになります。

第1号区域:
住宅地・商業地
・時間帯 午前7時~午後7時
・1日の作業時間 10時間以内
・工事の日数 連続6日間を限度
・騒音の大きさ 85db以下
第2号区域:工業地域 ・時間帯 午前6時~午後10時
・1日の作業時間 14時間以内
・工事の日数 連続6日間を限度
・騒音の大きさ 85db以下

以上の規正法は、近隣の住民の日常生活が守られるべき最低限度の決まりとなります。また、公共工事の場合には、通勤・通学の時間帯には人通りも多いことから、午前8時~午後5時としていることが多いです。

騒音85dbってどれぐらい?

騒音規制法にも決められている基準は、85dbです。この騒音がどれぐらいの音の大きさになるのか、見当が付きませんよね。実際の体感として例を挙げてみると、

  • 70db:騒々しい街中などの音の大きさや2m以内で鳴くセミの声
    かなりうるさい・大声で話さないと聞こえない
  • 80db:地下鉄や電車の中や1m以内で弾くピアノの音
    うるさくて我慢ならない
  • 90db:カラオケの客席や5m以内で吠える犬の声
    うるさくて我慢ならない

というような騒音の目安になります。こうやって例を見てみれば、85dbの騒音がどれだけうるさいのかわかりますよね。もし、この騒音が住宅街で朝の7時よりも前に鳴り響いていたら、違反ということになります。

とはいえ、騒音規制法を遵守していないからといって、業者が法的に罰せられることはありません。しかし、マナー違反であることは間違いないので、工事業者に工事時間の改善を依頼しましょう。

その上で、改善が得られない場合には、行政に相談します。区役所や市役所の「公害苦情相談窓口」で相談すると、工事業者に「改善勧告」や「改善命令」を出してくれる場合がありますよ。

まとめ

ママ友の話によると、工事が始まるのは朝8時前ということになります。工事の時間的には問題はないという訳ですよね。

とはいえ、騒音規制の「朝7時~」というのも、何だか早いような気がします。我が家は家族全員が起床している時間ですが、人によってはまだ寝ている時間帯かもしれない微妙な時間ですよね。

朝、出掛けてしまえば工事の騒音も忘れて1日を過ごすのでしょうが、ずっと家に居る人にとってはうるさくて困りものですね。仕方ないとはいえ、工事期間中は色々と折り合いをつけて生活しないといけませんね。


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