ストラップと聞くとまず思い浮かべるのは携帯電話ではないでしょうか。今はスマホが主流で落下防止のためにストラップを付けている人も多いかと思います。私は手帳型のスマホカバーを使っていてストラップを付けていません。
ストラップを付けるのはいいのですが、紐がなかなか通らないという経験された事ありませんか?ガラケーを使っていた頃、私は不器用すぎるという事も影響していますが、紐を通すのが本当に苦手でした。
また、最近ではカメラが流行っていますね。カメラのストラップの種類もたくさんあり、通し方もいくつかあるようです。そこでストラップの紐の通し方をアイテム別に調べて見ましたのでご紹介しますね。
携帯電話のストラップ
あの小さい通し穴にストラップの紐がなかなか通らないんですよね。身近にあるのもを使い簡単に通せる方法があるようです。
ティッシュペーパーを利用
まずティッシュペーパーを小さめのサイズに切ります。それをストラップの紐の先に巻き付けてねじり、こより状にします。通し穴に通してストラップの紐が通ったらティッシュペーパーを取り除きます。
セロハンテープを利用
ストラップの紐の先端にセロハンテープを巻き付けます。そのまま通し穴に通し、紐が通ったらセロハンテープをはずすだけです。
ゼムクリップを利用
ストラップの紐の先端をねじって細くし、通し穴に入れられるとこまで紐を通します。紐の先端の輪になっているところにクリップの先を引っ掛けて引っ張ります。安全ピンを使ってもいいのですが、先が針なので気をつけましょう。
ストラップの通し穴がない場合
スマホの種類によってはストラップの通し穴がない物もあります。スマホカバーも付けたくないけど、落としたくもない。置き忘れというのもありますね。
そんな人には電源コネクタに差し込むタイプのネックストラップがおすすめです。種類も豊富なようですが、電源コネクタ部分を利用するため商品品質は口コミ等参考によく検討して購入してくださいね。
カメラのストラップ
カメラ女子なんて言葉も少し前から流行っていますね。特に若者の間でカメラがブームになっているようです。テレビを見ていると「趣味はカメラです」と言っている方を目にする事も増えたように思います。インスタの影響もあるかもしれませんね。
カメラのストラップはストラップ自体もそうですが、通し方もこだわって付ける人が多いようです。主なものを動画でご紹介しますね。
ニコン巻き
「ニコン巻き」や「報道結び」と言うそうです。動画を見ながらやると上手く出来るかと思いますので参考にしてみてください。
かっこいいストラップの付け方動画
かっこいいストラップの付け方講座の動画です。8分程の動画です。後半にストラップの付け方を紹介しているのでそこだけ見たい方は前半は飛ばしてくださいね。
※カメラをいくつか持っていて気分で取り換える方や、三脚をよく使うと言う方はストラップが邪魔になる事があります。ご紹介した通し方だと不便を感じるかもしれませんので、その点お気をつけください。
まとめ
スマホに付けるストラップは通し穴が小さくて通すのが大変ですが、身近にある物で簡単に通すことが出来ますね。ブームになっているカメラもストラップがあるのは知っていましたが、取り付け方が色々あるのは知りませんでした。
今、大人気の一眼レフやフィルムカメラは持っていませんが、デジカメはよく使っているのでストラップももちろん付けています。でも、かっこいい付け方!?なんて考えた事もありませんでした(苦笑)
大事なカメラが落ちなければいいとそれだけの理由で付けています。スマホを機種変更してストラップを付け替えると言う方、カメラを購入したばかりでストラップの付け方に悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてくださいね。