電気代が高い意外な理由とは!少しの工夫で節電できる

おすすめ・コツ

私は現在家族で一戸建ての家に住んでいます。家族が多いとどうしてもかさばってしまうのが電気代

毎月の電気代の料金表をみると意外と馬鹿にできない金額になってしまいます。電気は生活の必需品であり、今の時代なくてはならない大事なライフラインです。

しかし、少し生活を見直すだけで電気代は節約できるのではないでしょうか。今回は電気代が高い理由ついて焦点を当てていきます。電気代が高いことで悩んでいる方々はぜひ参考にしてみてください。



電気代が高い理由とは!?

電気代が高い理由はさまざまなものが考えられます。どれも少しの工夫をすれば改善できるものばかりです。

 待機電力に注意

電気代が高い理由は待機電力にある場合があります。待機電力とは電化製品などを電源を付けていないのにも関わらず、コンセントを指しっぱなしにすることで電力を少しずつ消費しまっていることを指します。

使わない電化製品はコンセントから抜くようにする習慣を心がけるとよいでしょう。また、冷蔵庫はコンセントを切ることはできませんが、冷蔵庫内の温度を見直すことで省エネになります。

 

漏電している可能性

電気代がほかの月に比べて異常に高い場合は、漏電の可能性があるため大変に危険です。漏電は主に配線の不具合や電化製品を水分にさらすことで生じます。

漏電の場合は電気代が異常に上昇しているはずなのですぐに修理会社に連絡してください。火事の危険性もあるため早急に対応しなければなりません。

電気代がかかる電化製品について

電気代がかかる電化製品についてどのようなものが特に電力を消耗しやすいのかを知っていると効率よく節電しやすくなります。

 

クーラーや暖房は時間をきめる



夏場はどうしてもクーラーを、冬場はどうしても暖房やヒーターを使用しがちです。しかし、クーラーや暖房器具は使用すると電気代が特に高いです。

クーラーや暖房はなるべくなら使用しないほうがよいですが、どうしても耐えられない場合は時間を決めて使用したり、設定温度を調整したりすることで節約になります。

 お風呂の湯沸かし器は手動で設定する

お風呂の湯沸かし器は意外と多くの電気を消耗します。湯沸かし器は常に自動で温度を調整しているため電気代が高い理由になってしまうのです。

自宅に湯沸かし器がある場合は手動でお湯を沸かすと節電になります。

 

パソコンは立ち上げが一番電力を使う

自宅にパソコンがある人が気を付けたいのがパソコンは立ち上げ時が一番電力を消耗するということです。

意外と知られていないことが多いのですが、パソコンを使用しない時はこまめに電源をきるとかえって電気代が高い理由になってしまうのです。

待機電力のことを考えてコンセントを抜いているとかえって電気代がかかってしまうので注意が必要です。だいたいの目安としては90分以内に使用する場合はスリープをし、次回に使用するのが90分以降あく場合は電源を切るとよいです。

電気代の値上がりが行われた


実は2017年3月から電気代の値上がりが行われました。各会社ごとに値上がり幅は異なりますが、だいたい50円ほど上昇しています。電気代が高い理由は電気代の値上がりも大きい理由の一つになっていると考えられます。

まとめ

いかがでしたか。電気代は意外と高いと悩みの種になりますが節約できるところが多いのではないでしょうか。

私もお風呂の湯沸かし器とパソコンのスリープ機能について実際に生活に取り入れてみたいと思います。電気代は知らず知らずのうちに使い過ぎてしまっていることが多く、常日頃から少しずつ節電を積み重ねていくことが重要です。

電気代が高いことで悩んでいる場合はこの記事で学んだことを生かして是非とも節電に心がけてみてください。

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