読んドコ!

野菜の保存方法!冬に常温で管理できる種類とは?

スポンサードリンク


今まで私が管理していた家庭菜園、と言ってもこの2年ほど忙しくてまともに野菜を栽培していなかったのですが、今年になって急に夫が農作業に目覚めてしまいました。

夫が朝4時半に起きてに出掛けて行く姿を、「1ヶ月もすれば飽きてやらなくなるでしょ」と半ば冷めた目で見ていたのですが、私の予想に反して既に2ヶ月経ちました。どうやら、本気のようです。

収穫した野菜を誇らしげに(自慢げに?)持って帰る夫を褒めちぎっていたら、次々に食べきれないほどの野菜が届けられるようになりました。これ、冬になったら、白菜とか大根とか比較的冬野菜は大きくて冷蔵庫には入りきらないけど、どうやって保存しておけばいいんでしょう?

この機会に、冷蔵庫に頼り切らない冬野菜の保存方法について調べてみましたよ。

冬野菜の保存方法とは?

野菜は冷蔵庫の野菜室に保存しておくのが一番いい方法、と思っていたのですが、実は野菜の種類によっては長持ちさせるための保存方法が異なります。

特に、冬野菜は大きなサイズのものが多いので、あるものすべてを冷蔵庫に保存することは難しくなります。冷蔵庫に保存しなくてもいい野菜があれば、冷蔵庫のスペースも無駄になりませんよね。

それでは、冬野菜の保存方法について詳しく見ていきましょうね。

白菜の保存方法

白菜の保存に適した温度は、0~5℃になります。温度が0℃以下にならない涼しい場所であれば、常温でも白菜を保存することができます。風通しのよいベランダや玄関、軒下など、雨が当たらないような場所がおすすめです。

白菜は、外の葉で球を包むようにして覆い、その上から新聞紙で包んでおきます。保存する時には、芯を下にして立てて置くと1ヶ月ほどは鮮度を保つことができますよ。

  • 冷蔵庫での保存方法
    白菜を丸々ひとつを一度に使い切ることはあまりないので、残った分は冷蔵庫で保存することになります。

    白菜は、縦割りなど包丁で切り分けた断面から水分が抜けていくので、外の葉から段々剥がして使います。白菜の成長を止めるために、残った白菜の芯に切り込みを入れるか、芯を取り除きます。

    キッチンペーパーで白菜を包んでから更に新聞紙で包み、冷蔵庫にできるだけ立てて保存します。

    縦割りなどにして白菜の断面が広い場合には、そのまま断面をラップすると水分がラップに溜まり劣化しやすくなります。まずは、キッチンペーパーで覆ってからラップして、冷蔵庫で縦に置いて保存します。

    白菜を縦に置くことが難しければ、切り口を下にして置くと長持ちしますよ。白菜は、生でも茹でてからでも冷凍保存可能です。ざく切りにして冷凍バッグで保存します。

キャベツの保存方法

キャベツの保存に適した温度は、0~5℃になります。温度が0℃以下にならない涼しい場所であれば、常温でもキャベツを保存することができます。風通しのよいベランダや玄関、軒下など、雨が当たらないような場所がおすすめです。

キャベツの成長を止めるために、芯を取り除いて濡らしたキッチンペーパーを詰めます。湿らせた新聞紙でキャベツを包んでポリ袋に入れて、芯を下にして置きます。キッチンペーパーは定期的に取り替えます。

冬場であれば、常温でも1~2週間は保つことができますが、キャベツは冷蔵庫で保存する方が長持ちします。

  • 冷蔵庫での保存方法
    キャベツは、白菜と同様に外側の葉から1枚ずつ剥がして使います。保存方法は、常温で保存する場合と同じようにして、芯をくり抜き濡らしたキッチンペーパー、外側は湿らせた新聞紙で覆います。

    ポリ袋に入れて、芯を下にして置いて冷蔵庫で保存します。冷蔵庫保存だと、2週間~1ヶ月ほど持つと言われていますよ。

    カットしたキャベツも冷蔵保存をします。切り分けた断面から水分がなくなっていくので、湿らせたキッチンペーパーで全体で包んでからポリ袋に入れます。袋の口は完全に閉めずに、芯の合った方を下にして冷蔵庫に保存します。

    キャベツは、生でも茹でてからでも冷凍保存できます

長ねぎの保存方法

長ねぎは、泥付きのものであれば冬の常温でも保存することができます。

ビニール袋に入っている場合には袋から出して、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所に立てて保存します。大体3週間~1ヶ月ほどは状態が良く保存することができますよ。

時間が経てば長ねぎの表面が乾いてカサカサになりますが、中側は瑞々しい状態を保っています。

  • 冷蔵庫での保存方法
    長ねぎは、根を切り落とします。根についている雑菌によって、カビが生えたり痛みが進みやすくなります。

    緑色の部分と白い部分の境目でカットして、緑色の葉の上部は白い部分の長さに合わせて切り落とします。保存用バッグに1~2㎝ほど水を入れ、長ねぎを縦向きに立てて置いて保存します。

    長ねぎは、ぶつ切りなどにして冷凍保存可能です。

ほうれん草、小松菜の保存方法

冬場には、ほうれん草や小松菜は常温でも保存することができます。

水を入れたボウルなどにしばらく根を浸しておき、全体の水分を拭き取ってから湿らせたキッチンペーパーで根を包みます。ポリ袋に入れ新聞紙で包んで立てて置きます。常温でも5日ほどは保ちます。

  • 冷蔵庫での保存方法
    常温と同じようにしてから、冷蔵庫に立てて置いて保存します。1週間ほどは保ちますよ。冷凍保存も可能です。

にんじんの保存方法

0~5℃が保存に適する温度なので、冬場は常温で保存ができます。にんじんは、一つずつ水気を拭いてから新聞紙に包みます。冷暗所に立てて保存しておくと、3週間~1ヶ月ほどは保ちますよ。

  • 冷蔵庫での保存方法
    にんじんは水分を嫌うので、新聞紙で包んでからビニール袋に入れて冷蔵庫に保存します。常温の保存と同じように、立ててほぞンすると長持ちします。大体2~3ヶ月は保ちます。

    にんじんは、生でも茹でてからでも冷凍保存できます。

ごぼうの保存方法

泥付きのごぼうの場合は、冬場には常温で保存できます。新聞紙に包んで冷暗所に保存しておくと、1ヶ月ほどは保ちます。

  • 冷蔵庫での保存方法
    土を洗い流してあるごぼうは常温保存できないので、冷蔵庫で保存します。新聞紙やキッチンペーパーで包んでから、ビニール袋に入れて袋の口を縛って保存すると、1週間ほど保ちます。

    泥付きのごぼうの場合は、同じようにして保存しておけば2ヶ月ほど保ちますよ。冷凍保存する場合は、サッと湯がいてからにします。

大根の保存方法

大根は、冬場には常温保存できます。葉に養分や水分が奪われて身がシワシワになってしまうので、まずは葉を切り落とします。大根の葉は、根元ギリギリではなく2㎝ほど残してカットします。

大根は、新聞紙で包んで冷暗所で立てて保存します。泥付きの場合には、洗い流さずにそのままの方が保ちが良くなります。冬場はおよそ1ヶ月保ちますよ。

  • 冷蔵庫での保存方法

    大根は、常温保存と同様に葉を切り落とします。湿らせた新聞紙に包んで、できるだけ立てて冷蔵庫に保存します。1週間~10日は保ちます。カットした大根の場合は、全体をラップでピッチりと包んで冷蔵庫で保存します。約4~5日保存できますよ。

    大根を冷凍する場合には、すりおろしてから軽く水気を絞って冷凍バックで保存するのがおすすめです。

さつまいもの保存方法

さつまいもは、涼しい時期には常温保存ができます。さつまいもを1本ずつ新聞紙で包んで、冷暗所で段ボール箱などに入れて保存します。大体1ヶ月ほどは保ちます。

  • 冷蔵庫での保存方法
    常温保存と同じように、さつまいもを1本ずつ新聞紙に包んでからビニール袋などに入れて冷蔵庫に保存します。1ヶ月ほどは保ちますよ。カットしたさつまいもは、全体をラップでぴったりと包んで保存します。

    冷凍するには、焼きいもにしてから、マッシュしてからがおすすめです。

里芋の保存方法

里芋は、1つずつキッチンペーパーや新聞紙で包んで紙袋に入れます。紙袋の口は2回ほど折って、冷暗所で保存します。1ヶ月ほど保ちますよ。

  • 冷蔵庫での保存方法
    里芋は1つずつキッチンペーパーで包んで、まとめてビニール袋に入れて口を縛り、冷蔵庫に保存します。キッチンペーパーは3日ごとに取り替えて包み直します。2週間ほど保ちますよ。

    里芋は生のまま冷凍するのがおすすめです。

まとめ

野菜は、何でもかんでも冷蔵庫に入れて置けばいいというものではないのですね。ついつい冷蔵庫だったら長持ちするだろうと、私の場合は過信し過ぎてしまいますが、常温でも1ヶ月も保つ野菜がたくさんあるものです。

それから、野菜を長持ちさせるには、「立てて保存」「葉や芯は取り除く」が基本ということがわかりました。

これから、どれぐらいの量の野菜が我が家に訪れるのか、期待しつつ秋の収穫を待とうと思います。


スポンサードリンク




おすすめカテゴリー記事

倉庫

RETURN TOP