結婚式は、女性なら誰もが夢見る
一生に一度の大イベント。
じっくり結婚式の準備をしていくのが、
理想ですよね?
結婚式までの期間は、半年から1年以内が、
一般的かつ理想的のようです。
例えば、私の友人は、お相手の海外転勤が
4ヶ月先に決まったので、一緒についていくために
急いで、3ヶ月先の挙式を決めたようです。
普通なら、6ヶ月は欲しい結婚式の準備期間。
でも、事情があって、このように3ヶ月で急いで
準備しなくてはいけないカップルもいます。
準備期間3ヶ月で後悔しない結婚式を挙げる7つのポイント
そこで、そんなお急ぎのカップルのために、
短い準備期間でも結婚式を成功させる
7つのポイントを、整理しました。
1.親の意見もしっかり聞いて!
後で、もめないためにも、結婚式の日柄、場所、
規模、親戚の方の招待、結納の有無など、
ご両親の意見を、必ず聞いておきましょう。
結婚式は親への感謝を伝える場でもあります。
両家にとって良い日になると良いですね。
2.3ヶ月前は式場決定に全力を注ぐ!
場所、ゲストの人数、予算、イメージが
絞れてきたら、式場を探しましょう。
ちなみに、見学する会場は3つが平均のようです。
情報収集をして、ブライダルフェアに参加し、
少なくても2つの会場は、自分の目で見て、
挙式、披露宴のイメージをしましょう。
大安など吉日は、1年先も予約が取れない場合も。
でも、平日や時間帯、オフシーズンであれば、
予約の空きがあったり、格安になる場合もあり、
検討してみる価値ありです。
3.ウェディングプランナーとの相性を重視!
短期間で、結婚式の準備を進める上で、
プランナーとの相性はとても大切!
合わないと感じたら、担当を変えてもらうべきです。
連絡がマメでない、意見を聞いてくれない、逆に、
こちらの意見にゴーサインばかり、などは要注意です。
新郎新婦の意見をしっかり聞きながらも、
現実的な判断をしながら、導いてくれるプランナーと
出会いましょう。
4.2ヶ月前には報告と依頼を!
直前の招待は、招待客の予定の調整が難しく、
迷惑になります。
式場をおさえたら、すぐに招待するゲストへ、
招待状を送る前に報告し、出席の打診をしましょう。
遠方のゲストへは電話やメールでも良いでしょう。
招待状は用意でき次第、送付しましょう。
誤字脱字は絶対ダメ!必ずチェックしましょう。
ちなみに、招待状や席次表を、自分達で用意すると
節約になりますが、時間に余裕がない場合は、
業者に依頼するのが良いです。
また、 目上の方に頼む場合も多いスピーチなどは、
早めの依頼が肝心!
そして、何かと大変なのがウェディングアイテム。
こちらも、こだわりがなければ、2ヶ月前には依頼し、
友人や家族の力を存分に借りましょう。
5.ゲストへの気配りは第一優先!
結婚式は、新郎新婦のためだけの場ではなく、
ゲストへの感謝を伝える場でもあります。
遠方からのゲストには、お車代や宿泊の手配を、
駅から式場が遠い場合は、タクシーチケットを。
式場へのアクセスに問題がないよう、準備しましょう。
授乳中、妊娠中のゲストには、アルコールフリーの
ドリンクを、年配の方には肉を細かく切るなど、
料理にも気を配りましょう。
ゲストが参列できて良かった、と思える式に
なるよう工夫しましょう。
6.BGMやプログラムは人気や王道のものから選ぶ!
私は思っていた以上に 、BGM選びや、
プロブラムの段取りや内容で時間をとられました。
そんなときに助かったのが、担当のオススメや
雑誌やインターネット情報の、人気、王道のものです。
とは言っても、その中から選ばなくてはいけないので、
担当にお任せしてしまうのも、アリです!
私は、挙式のBGMは担当スタッフにお任せしましたが、
友人からとても好評でした。
時間に余裕がない場合は、個性を出そうと思うより、
より多くの人に受け入れられるものを選ぶのが、吉!
7.花嫁姿へのこだわりも忘れずに!
花嫁姿は、花嫁の理想を叶えると同時に、
ゲストが、最も関心のあることの1つ。
挙式直前だと、気に入るドレスが残っていない場合も。
でも、小物やブーケにこだわれば、理想の花嫁姿も、
諦めなくて大丈夫。
ヘアメイク、ネイルなども、イメージ通りになるよう、
早い時期の打ち合わせで、要望を伝えましょう。
エステにも行って、最高の姿、気分で、
結婚式当日を、迎えましょう。
まとめ
私の個人的な感想ですが、挙式3ヶ月前までは、
結婚式のイメージや、 気持ちを作っていく期間、
だったように思います。
なので、3ヶ月と準備時間が短くても、
実質的な準備は、3ヶ月以降からでも大丈夫。
7つのポイントをしっかりおさえて、
2人でステキな結婚式にしましょう。