一人暮らしの水道代の節約! お風呂で節約する3つの方法!

ハウトゥ

去年から一人暮らしを始めた
大学生のいとこのA也

ある日、相談があると言って
私の家に遊びに来ました。

その内容は
親からの仕送りとバイト代で
何とか生活しているけど、余裕がない

食費を節約しているが、
これ以上の節約はできない
ということであった。

A也:「他に節約できるところない?」

自分:「水道代節約してみたら?
    かなり節約になるよ。」

A也:「水道代か。
   どうやって、節約するの?」

自分:「お風呂で節約するんだよ。」

A也:「お風呂で節約
どうやるの?教えて!」

というわけで、今回は、
お風呂で水道代を節約する方法について
ご紹介します。



お風呂で水道代を節約する3つの方法

お風呂で節約する方法には
以下の3つの方法があります。

  • 一時止水スイッチがついたシャワーヘッドを使う
  • 浴槽の水は張りすぎないようにする
  • 浴槽にペットボトルを入れ、お湯のかさ増しをする

1つ1つ見ていきましょう。

一時止水スイッチがついたシャワーヘッドを使う

1つ目の方法は、
一時止水スイッチがついた
シャワーヘッド使う方法です。

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エコ節約のために、
水の出しっぱなしはやめなさい
と言われたことはありませんか?

でも、いちいち蛇口を捻るのは面倒ですよね。
頭を洗っているときは、
蛇口を探すのは大変です。

また、蛇口を捻ってお湯を出したときに、
お湯の温度一定になるまで待たなくてはなりません。
これでは余計に水道代がかかります。

そこで、便利なのが
手元に一時止水スイッチが付いた
シャワーヘッドです。

いちいち蛇口を捻らず
スイッチON・OFF切り替えるだけなので
目をつぶっても、簡単にできます。

また、シャワーヘッド一時止水スイッチが付いていれば、
シャワーを再び流しても、
常に一定の温度の状態で使うことができます。

一時止水スイッチが付いた
シャワーヘッド水道代を節約するために
必要なアイテムです。

取り付け方
非常に簡単で、誰にでもできます。


浴槽の水を張りすぎないようにする

2つ目の方法は、浴槽の水
張りすぎないようにする方法です。

浴槽につかったとき、
ザブーンとたくさん
浴槽から流れ出ていませんか?

とても気持ちいいですが、
非常に水道代
もったいないです。

節約節水のため、
浴槽につかったときに
あふれ出ないぐらいの水を張りましょう。

浴槽にペットボトルを入れ、お湯のかさ増しをする

3つ目の方法は、
浴槽にペットボトルを入れ、
お湯のかさ増しをする方法です。

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入浴時に水の入れた数本のペットボトル
浴槽に入れると水かさが増し
少ない水量ですみ節水になります。

このペットボトル使い回せば
2日目以降からは少ないお湯の量
お風呂に入ることができます。

ペットボトル繰り返し使うことで 
毎回節水になりますね。

ただ、ペットボトルを入れすぎると
ペットボトルが邪魔になってしまいます。

また、ペットボトルの中の水の温度で、
浴槽内の温度が下がる可能性もあるので、
数本にすることをオススメします。

まとめ

自分:「どう?」

A也:「少しの工夫で、
水道代節約になるんだね。」

自分:「そうなんだよ!」

A也:「早速やってみるよ。
教えてくれて、ありがとう!」

いかがでしたか?
今回は、お風呂で水道代節約する
3つの方法について、ご紹介しました。

シャワーのみを15分以上使う人は
この3つの方法を試すと,、
シャワーのみよりも節約になります。

全て簡単にできるので、
やってみてください。

ただ、無理に節約しすぎて、
体調を崩さないように
注意してください。

ちなみに…
A也は、シャワーヘッド
早速、交換しました。

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