キャンプで家族用のクーラーボックス!保冷力を持続する方法は?

ハウトゥ

「おい!開けっ放し厳禁!
速攻で閉めなさい!」

夏休みのファミリーキャンプでの
ひとコマ。

高原の気持ちのいい空気に、
夫の小4の息子への小言が
こだまします。

「もー。いちいち父ちゃんうるさい。

ちょっとぐらいクーラーボックス
開けっ放しだからって、中身が
すぐぬるくなったりしないよ。」

息子も負けてはいません。
そこへ父親の一喝。

「そのちょっとがダメなの。
お前たちの身体が心配なんだって。

悪くなった肉なんか
食いたかないだろ?
それに何より…。」

「何よりなーに?」と息子。

「父さんの大事なビール
ぬるくなる!」と夫。

こんな大自然の中で、
夫の家族への気遣い?いやいや
本人の器の小ささを感じながら、

夫のこだわり
『クーラーボックス内の温度』
について、ふと考えてみました。

クーラーボックスの中の保冷力って、
どうやったら長時間キープ
できるのでしょうか?

そこでクーラーボックス保冷力キープ術の
あれこれ
について調べてみました。

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使い方の工夫

クーラーボックスは、
キャンプ経験者に聞いたり
ネット情報で用意できたけど、

実はその使い方
結構奥が深いようです。

保冷剤は?

クーラーボックスに入れる
保冷剤も色々ありますね。

でもどれが便利で、
保冷力も優れているのでしょう?

それぞれの保冷剤・氷の特徴
調べてみました。

  • キャンプ用保冷剤
  • キャンプ用品メーカーの、
    クーラーボックス用保冷剤です。

    値段は1つ1,000円程度と、
    値が張る気もしますが、

    専用だけあり、保冷力も
    夏場の一泊二日は 問題なく
    冷たさをキープできるようです。

  • アイスノンや保冷パック
  • 「熱がでたら」のソフトアイスノンは
    どうでしょう?

    同じ大きさの家庭用保冷パックでは?

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    冷たさは長くて10時間程度。
    ちょっと長時間のキャンプに
    これだけでは心もとないですね。

  • 板氷とロックアイス
  • キャンプ場の売店やコンビニに
    必ずある板氷

    キャンプ2,3日目と
    クーラーボックスの
    保冷力がなくなった時に、

    買い足す需要があればこその
    キャンプ定番商品です。

    表面積が大きい板氷は、
    ロックアイスよりも溶けにくく、
    重宝します。

    値段は1つ300円程度。

    袋に小さな穴が開くと、
    溶けた水が漏れるので、

    自宅で再度凍らせて再利用は、
    2回位が限度でしょう。

  • 凍らせた食材とペットボトル
  • 持って行く食材そのものを冷凍し、
    保冷剤代わりにする方法もあります。

    2L入りペットボトルお茶や飲み物を
    凍らせると板氷と同じ様に
    使えそうです。

  • 紙パック氷
  • 1L入り牛乳パックを洗浄し、
    中に水を入れて冷凍庫で
    凍らせると板氷の完成です。

    クーラーボックスの底に
    敷き詰める分を用意するので、

    大型クーラーボックス(50L入りなど)
    1Lパックを5本程度必要です。

    作るのに結構時間がかかるので、
    3日前から仕込むとよいようです。

冷たくなくなったら荷物になる

冷たくなくなった時のことを
考えてみましょう。

  • 保冷剤
  • 冷たくなくなっても
    持ち帰る必要があるのが、
    保冷剤です。

    ボックス内の場所も取るので、
    冷やしたい食材とのバランス
    重要ですね。

  • 凍らせた食材と飲み物
  • 凍らせた食材や飲み物は、
    食べたり飲んだりで無くなるので、
    帰りは楽ちん♪

    ただペットボトルはゴミになる点は、
    気にとめておきましょう。

  • 紙パック氷
  • ゴミも出ず、持ち帰りも必要ないのが、
    紙パック氷。

    ただ、ボックス内で溶けた水の
    始末
    を工夫が必要です。

クーラーボックス内の置き方

ボックス内の食材と保冷剤の
つめ方のコツって、あるのでしょうか?

  • 氷と食材の位置
  • に板氷や保冷剤を敷き詰めます。

    食材を入れ、蓋の裏側に保冷剤を
    くっつけると、内部が保冷剤で
    サンドされて保冷効果も高いようです。

  • 銀マットの中蓋
  • ボックス内に丁度よくカットした
    銀マットを中蓋として食材の上に置けば、

    ボックスの開閉時に
    冷気をにがさずにすみます。

  • 溶けた水の処理
  • 紙パック氷で溶けたボックス内の水。

    食品にがベチョベチョにならないよう、
    工夫が必要です。

    ボックス内側にぐるりと一周する段差が
    ある場合は、100円ショップのカゴに
    食材を入れて段差にカゴをひっかけると、

    底に溜まった水に食材は濡れることなく、
    ボックスから水をすてられます。

ダブル使い

ハードタイプとソフトタイプの
クーラーボックスを併用することで、
保冷力が長持ちします。

クーラーボックスは、開閉回数が
多いほど、保冷力も下がります。

出し入れが頻繁な、
料理中の要冷蔵調味料や
子供達の飲み物。

小さめのソフトクーラーボックスに
まとめると、メインであるハードタイプの
ボックスの開閉回数をへらせます。

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置き場と銀マットカバー

キャンプ中のクーラーボックスの
置き場にも気を使いましょう。

日陰に置き、地面からの熱を避けるため、
地面に直置きはやめましょう。

台などの上に置き、クーラーボックス全体を、
銀マットカバーなどで覆うとさらに効果的です。

まとめ

「ピッピー!ピッピー!時間です。
間もなく冷気が逃げます
ご注意下さい。」

クーラーボックス内のビールやおつまみを
取ろうとしてもたついている夫を見て、
すかさず攻撃をしかける息子。

「なんだよ。こんないい景色の
ところで、せかせないのー!

その駅のアナウンスちっくな
言い方もやめなさい。
仕事思い出しちゃうだろ?」

と反撃する夫に、
息子がさらりと一言。

「でしょ?クーラー内の保冷術、
色々あるけど、キャンプ自体
楽しめなきゃ意味ないよ。」

保冷剤とクーラー内の容量も
バランスが大事

うんちくとキャンプの楽しみも
バランスが大事な様です。

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