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夏休みの宿題で空と雲の描き方とは?絵の具の使い方のコツ!

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子供たちの夏休みがやってきました。夏休みの宿題の一つに、図画がありました。「何を描くつもりなの?」と聞くと「夏の空を描こうと思っているんだ。

モクモクの雲が描けたらいいなって思うし、青い空と白い雲だけだから簡単に描けるでしょ!」っていうんです。

でもそんなに簡単に描けるものなんでしょうか?絵の具も青と白だけでいいなんて、そんな単純なもの?

夏休みの終わりになって、描けないから手伝って、なんて言われても困るんですけど。




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水彩画で空と雲を描いてみましょう

 用意するもの

用意する物は以下の通りです。

  • 水彩絵の具
  • パレット
  • 筆洗
  • 水彩紙
  • 鉛筆(HBまたは2B)
  • 練り消しゴム

水彩紙は、絵の具の発色が良く、風景画に適しています。ふつう紙は水分を含むとボコボコと波を打ったようになりますが、紙の重さが300g以上の水彩紙を使って描くと波打ちは、少なくなります。

また、水張りをすることで、波打ちしにくくなりますが、さーっと描く程度ならそれほど気にしなくてもいいかもしれません。

水張りとは、紙を濡らして、板に張り付けて、乾かすことです。一度塗らして乾いた紙は、ピンと張り詰めていて、次に水にぬらしても波打ちはしなくなります。
どんな紙でもできます。

下絵を描く

鉛筆はHBくらいがいいでしょう。消しゴムは練り消しゴムの方が、消したときにカスが出ないので使いやすいでしょう。下絵は大まかに大小の丸い形が重なり合っているとイメージするといいでしょう。

絵の具を使って塗ってみましょう

空を塗るときのコツ

空を塗るときは太い筆や幅の広い筆を使います。上から左右に筆を動かしながら下へ塗っていきますが、はじめは絵の具をつけないで、水だけをを塗ります。こうすることで、色がよくなじみまた、絵の具のカスレを防ぐことができます。

次に、絵の具の青をパレットにのせます。その時、絵の具には水をたっぷりとって溶かし薄く塗っていきます。筆のあとが残らないようにやはり上から左右に筆を動かしながら下へ塗り、下に行くほど水は多めにして、伸ばしながら塗っていきます。

つまり、空の上の方は濃く、下へ行くほど薄くして、グラデーションを作っていくようにします。

雲を描くときのコツ

空の下地が乾かないうちに、雲を描きます。水で濡らした筆で空の青の絵の具をふき取っていく感じで筆を動かします。

何度か筆を洗いながら青色を抜きながら雲の形を作っていきます。そしてその上に雲の白い絵の具を塗ります。
 
雲をうまく描くコツは、雲の上の方はわりにはっきりと描き、下の方はぼかすように描くといいでしょう。

色は、青い空と、白い雲なので青と白だけでいいと思われがちですが、空をよく見ると、光の当たり具合で、白い雲も暗い色のところがあります。

雲の下の部分など影になるところに色を入れていき雲の白となじませます。使う色は、黒の絵の具を使います。黒の原色に水を混ぜて灰色を作ります。

雲をいくつか描く場合、同じ大きさ、同じ形にならないように気を付けましょう。

そのほかもっと簡単な方法として、空の青色を塗った後、ティッシュで押さえて色を抜き雲の形を作りその上に雲の白色を足すやり方もあります。

動画で見るとわかりやすいですよね。こんなものを見つけましたので、参考にしてみてください。

少し小さいお子さんの場合、筆を使わずタンポを使って描くこともできます。

  • 作り方
    布やガーゼなどを丸めます。それを芯にしてもう1枚でくるみ、
    ❛てるてる坊主❜のような形をつくります。
  • 使い方
    絵具をつけて、ポンポンたたくようにして色を付ける。
    タンポの布の目の違いや、絵の具の付き方、たたき方などで
    絵の表現が違ってきて面白い空や雲の絵が描けます。

まとめ

子供の夏休みの宿題のつもりでいろいろ調べてみたのですが、水彩画って奥が深いなって思いました。私が学生の頃にこんな水彩画の描き方を知っていれば、絵を描くことがもっと好きになっていたのかも、と思うとちょっと残念です。

あれからついつい空を見上げることが多くなり,「あっ、飛行機雲が出ている」「今日の入道雲とってもきれい、こんな雲が描けたらいいな、描いてみた~い」と思う様になりました。

初心者の私でも使える手ごろな材料をそろえて始めてみようと思います。


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