七夕の願い事を書こう!保育園で飾る2歳の短冊

おすすめ・コツ

七夕、こういった行事が近づくと
子供はワクワクドキドキして、日々
そわそわと落ち着きなくすごしますよね。

「七夕に保育園で願い事を書かなくちゃ
いけなくなったのだけど、どう思う?

まだ、うまく喋れないし、私が思った
ことを書いてもいいのかな?」

今年、2歳になる息子さんがいる知人が
きたる七月七日、七夕についての相談を
持ちかけてきました。

それが、七夕の願い事を代筆するに
当たって、願いはどんなものを書くのか
と、いうこと。

これは、結構難しい質問ですね。

私も、自分に経験のないことは答えられ
ないですよ。

と、いうことで、時間をもらって
調べてみることにしました。

七夕のお願い事を書こう!保育園の笹の葉に
くくる2歳のお願い事はこんな感じ?

というのを、調べてみようと思います。

2歳は微妙なお年頃

この年頃の子って、成長に違い
出てくるのではないでしょうか?

もう、大人と意思の伝達ができたり
好きなものや人の名前を言ったり
喃語にちょっと日本語が混じるかな?

と、いう感じだと、知人は言っています。

周りの子たちも、そんなに驚くほどの
成長をしている子は、いないそうですが
早い子だと、もうトイレを鍛えているとか。

トイレトレーニングは大変だ、と聞きますが
覚えないと、さらに大変ですからね。

成長は嬉しいことで、歓迎ですよね?

と、まあ、そういう微妙なお年頃な
わけですので、喋れないだけで頭の中は
言いたいことでいっぱいかもしれません。

そうなると、親御さんが子供のお願い事
1人で書くのは、ちょっともったいない
って、気もしますね。

ここは、こどもを交えて、一緒に書くように
すると、いいかもしれないです。

書けるところは書かせてあげる

いたずら書きで、でも文字を書いている
ようなら、いっそ、お子さんに好きなことを
好きなように書かせてあげるのもありです。

「ママ(パパ)、かいて」って、言われたら
「はいはい、書くよ~、なに書こっか?」と
代筆してあげればいい、でしょうね。

その結果が、多少意味不明でも、面白短冊
と、いうことで済みますよ、2歳ですから。

文字が書けなくても、お絵描きはできる
って、場合にも文字は親が、挿絵(?)
お子さんが書くと、親子合作!になります。

これはこれで、味があると思います。

書く内容はどんなことを?

これは、お子さんにもよりますが、本当に
個性的でいいし、個性がなくても
いいのではないかと…。

調べてみると、色々と笑える内容の
短冊が過去にできあがっていますので。

でも、なんと言ってもまずはお子さんに
なにをお願いする?」と、訊いてみるのが
一番だと思います。

ここで、大事なのは、なにを言われても
笑わないことでしょうか?

親に自分が真剣に(ふざけているかも
しれませんが…)考えたことを笑われるのは
辛いですからね。

例え、「ヒコーキになりたい」とか、「ロボ
とか言っても、そうなんだーと言って、肯定
してあげるといいかな?と、思います。

他の訊き方は「大好きなものな~んだ?」や
「だれだれちゃんともっと仲良く…?」と
いったように、答えやすくしましょう。

できれば、一言で済むようにした方が
子供はです。

子供が言った言葉を元に、親が代筆して
あげると、きっと、親子で楽しめますよ!

例えに、あげるとして世間では
まず、こういったのが多いようです。

  • アンパンマン
  • トーマス
  • ヒコーキ
  • クマ

などといった、アニメのキャラ
好きな乗り物動物という名詞を
ポンと書く短冊です。

とてもシンプルですが、その子の
願望というか、好きなものが一発
分かりますし、いいですよね?

あとは、挙げるとしたら親御さん
思っている願いを書くパターン
でしょうか?

  • トイレ特訓が順調にいきますように
  • お友達と仲良くできますように
  • 習い事が頑張れますように
  • 元気ですごせますように

こういった、親の切なる願いを
短冊にしたためておくのも
それはそれでいいと思います。

ただ、大人が書くとどうしても
現実的になってしまうので
上のものに遊び心を加えると良です。

  • バイバイ、おむつ
  • なになに君ともっとフレンドリー
  • ガッツでがっつんがっつん!
  • ずーっとぼく(わたし)元気!

とかも、かぶらなくていいと思います。

保育園の行事なので、まあ
存分に親の遊び心を出すのも
この際、ありかな?と、思いますね。

さいごに

七夕の願い事は保育園イベントでは
どうするか、ですが、2歳ならばまあ
雰囲気を楽しめればいいのでは?

と、私は思いました。

「最近しきりに、ライダー言うから
ライダーになりたいって書いちゃおうかな?」

失敗してもいいように、予備の短冊も
もらっているから、と言う知人に私は
追加でを出します。

いくつか、候補を紙に鉛筆書きしておいて
子供に選ばせ、それを短冊に本番書きすると
良いと、思う、と。

その案は無事に通過し、できあがった
短冊には、なぜか、「ライダーとバトル
と、書いてありました。

敵役希望?…まあ、本人たちが納得
しているのでいいのですが、ね。

七夕と言えば、私も昔は意味不明
あんこもち」と一言、あったとのこと。

なるほど、意味不明である!きっと
食べたかったんだよね、幼児の私?

時として、幼児は、芸人より
面白いので、ある意味、目が
離せないですよね、と思いました。

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