駐車禁止の標識!?どこからどこまでが禁止エリアなの?

知りたい事

近所をウォーキングしていたとき、何気に
駐車禁止の標識を見つけました。

“この駐車禁止の標識って、どこから
どこまでの間が禁止だったかな〜?“


継続的に停止させておくこと
です。

  1. 客待ち、荷待ちによる停止
  2. タクシーがお客さんを乗せるために停止
    させている状態や一般の人でも待ち合わせ
    人を待って停止させていることです。

  3. 5分を超える荷物の積みおろしのための停止
  4. エンジンがかかっていたり、非常点滅灯が
    点滅していても、5分を超える荷物の
    積みおろしのための停止をいいます。

  5. 故障、その他運転手が車から離れていてすぐ
    運転できない状態の停止
  6. 納得いかない感はあるんですが、故障して
    停止させてしまっている状態も駐車です。

    また、コンビニへ買い物するための停止
    駐車になってしまうんです。

“>集配は除外されています。

標識の有効エリアって?(駐車禁止)

標識とは、交通規制等を示す表示板のことを
いいます。

標識には、本標識と補助標識があります。
補助標識は、本標識の下に取り付けられて
いて規制の適用範囲などを特定しています。

駐車禁止の範囲を特定する補助標識

  1. 駐車禁止の範囲(曜日)
  2. この標識は、曜日の範囲を特定します。
    (例)日曜・休日を除く

    月)

    この標識は、駐車禁止の月を特定します。
    (例)奇数月(1,3,5,7,11)↔

補助標識のある場合とない場合の区間は?

  1. 補助標識がある場合
  2. 「→」または「ここから」は、ここからが
    駐車禁止の範囲です。

    「←」または「ここまで」は、ここまでが
    駐車禁止の範囲です。

  3. 補助標識がない場合
  4. 補助標識がない場合は、駐車禁止区間内
    になっています。

    補助標識の「終わり」にあたるものが設置
    されていなければ、優先道路の手前交差点
    の手前
    解除になるので、そこまでですね!

    交差点の手前5m以内は、標識がなくても
    駐停車禁止ですからね!

さいごに

今回、駐車停車の違いが再確認できた。

本標識で交通規制を示して、補助標識で
条件や範囲を示していることが分かって
とてもスッキリしました。

違反する人って、結構いるんですよね〜!

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