留学するなら学生寮?食事はどうする?

知りたい事

年下のイトコが
海外留学を考えているらしいのですが、
こんな相談をされました。

「やっぱり学生寮がいいのかな、
 それともアパートがいいのかな?
 あと、食事付きかどうかも、どうしよう」



慣れていない土地に住むだけでも、
ドキドキするもの。

ましてや留学となると、
いろんなことが、気になりますよね。

今回は、そんな留学生活のいろはについて
調べてみました!

最初のうちはやっぱり?

留学を開始して、しばらくのあいだは、
学生寮がベターなようです。
このとき、食事つきにするのがおススメ。

というのも、まずは現地の暮らしと食事、
学校生活などに慣れること

必要だからです。

土地そのものに慣れていないと
食事のための買い物も大変です。
もちろん勉強も、おろそかにできません。

文化の違いに戸惑うことが多いあいだは
まずは食事つきの学生寮に入ることが
無難
でしょう。

慣れてきたら……

生活と勉強に慣れてきたら
学内外のアパートなどに引っ越すのが
いいのではないでしょうか。

手頃な一人部屋の物件がない場合、
寮や学校で、気の合う友達を見つけておいて
ルームシェアしないか、誘ってみましょう

(そのためにも、最初のうちは
寮がおススメ
なんです。)

というのも、日本人にとって、
特にアメリカやイギリスの食事は
口に合わないことが多いそうです。

寮やカフェテリアなどでの食事で、
残念な思いをした、留学経験者は
少なくないそう。

自分で作ったほうがいい!という気分に
なる人も多いのかもしれませんね。

留学秘話あれこれ

留学経験のある人に聞きました。
こんなことがあったよ!という体験談。
今回は、主にアメリカについて集めました。

食べ物の量が多い!

アメリカに着いて、真っ先に驚くのが
食べ物の大きさ・量でしょう。

1リットルもありそうなジュース、
ポテトのSサイズが日本でいうLサイズ、
分厚くて大きなステーキ。

も、ほとんどのものが、
日本より濃い傾向にあるとのことです。

胃袋の大きさが、違うんでしょうか……?


お酒の年齢確認がキビしい!

お酒が飲める・買える場所では
顔写真と、生年月日がわかる
IDの提示が必須なアメリカ。

明らかに40歳以上に見える人には
求めない場合もあるそうですが、
30代以下に見えると年齢確認されるのです。

ちなみにアメリカでは
お酒が飲めるのは
21歳から

日本でセーフな20歳でも、あちらでは
ダメなんですね。

とくに日本人は海外では
年より若く見られがちなので、
IDは必携です。



ちなみに、アルコールを
提供・販売してもいい時間が
決められている州もあるんだそうです。

そういうイメージはあまりなかったのですが
意外とお酒にキビしいのですね。
お酒は自己管理できるようになってから!?

一人暮らしは難しい?

アメリカの大学生では
一人暮らしの人は少ない、と聞きます。

寮に住む以外だと、アパートや貸家を
複数人でシェアするのが一般的なのです。

自分で知り合いに声をかけて一緒に住むほか、
卒業などで人が抜けた部屋に入ったり、
アパートの管理者がマッチングすることも。

日本みたいに、
安く一人暮らしをできる環境が
あまり一般的ではないのだとか。

一人の生活に慣れてしまうと、
ちょっとしんどいかも?


ルームメイトが……

帰宅すると、ルームメイトが
彼氏(彼女)を連れ込んでラブラブ!?

実はこれ、アメリカで
シェア暮らしをする学生では
よくあることなんですって。

どうやら、学生カップルが
二人きりで過ごせるお手頃な場所が
あまりない、というのが要因なようです。

もちろん、そのあいだは、
気を使って二人きりにしてあげ、
自分は外で時間をつぶさないといけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

イメージ通りの側面から、
なんだか意外な側面まで、
いろんな留学事情がわかりました。

まずは学生寮で食事つきが一番。
私も、イトコにさっそく教えてあげようと
思います!

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