愛情たっぷり手作り!赤ちゃんも嬉しいベビーカー用日よけ!?

知りたい事

妻が、ママ友からある
相談を受けたようです。

その内容は、ベビーカーの日よけ
手作りしたいが、良いアイデアは
ないか?ということらしいです。



市販の日よけではなく、出来れば自分で、
愛情を込めて手作りをしたいようです。

どうやら、妻が、工夫したのを思い出して
相談してきたようです。

あれは、私のアイデアだったはず・・・
ですが、ママ友に話してあげるアイデアを
教えてあげました。

ベビーカーの日よけの実情!?

赤ちゃんにとって紫外線は、大人以上に
脅威となります。それは、まだまだ皮膚が
薄く、紫外線の影響を受けやすいからです。

しかも、ベビーカーは、路面からの距離が
短いため、アスファルトからの照り返し
影響も大きいのです。

そのため、直接太陽から浴びるのと同時に
地表からの紫外線対策も必要です。

同時に、ベビーカーの中は、非常に高温
なりますので、熱中症対策も同時にしないと
いけません。



市販の日よけグッズは、どんなものがある
のか、調べました。

クリップで簡単装着出来るものからしっかり
としたサンシェードまであります。

他に、扇風機やベビーカーに取り付けて
使う日傘まで多種多様なものがあります。

その他、下からの照り返し用のシート
きちんと用意されています。

熱中症対策として、保冷パック付きの
クッション
もあります。

各メーカーで、いろんなグッズを販売されて
います。

コスト面だけで考えれば、購入した方が
安くて済むのは、間違いありません。

ちょっとした手間で作れる愛情日よけ!?

既製品があるとはいえ、赤ちゃんがママの
愛情を感じられる、簡単に出来る工夫を
紹介しましょう。

あるものを利用する日よけ

材料:

ママのUVパーカー、クリップ

作り方:

これは、手作りと言えるか分からないくらい
の方法です。

ママのUVパーカーをベビーカーの帆の先
クリップで止めて垂らします。

コスト重視の超簡単な日よけ

材料:

100円ショップで売っている車窓用日よけ
カーテン
 1枚

作り方:

車窓用日よけカーテンをベビーカーのひさし
部分に丸く縫い付け
れば、出来上がりです。

使用しないときは、カーテンを巻き付けて
クリップで止めておけばOKです。


紫外線カバー力重視の日よけ

材料:

赤ちゃんが掴むハンドル部分まで届くまでの
メッシュタイプの薄手の布、大きめの
クリップ、30㎝位のひもかリボンを2本

作り方:

  1. 布をひさしに合わせて、葉っぱ型に裁断
    します。
  2. 端にステッチをかけます。
  3. ひも(リボン)を葉っぱ型に縫って
    いない四隅の角の部分に縫い付けます。
  4. 葉っぱ型にした布の部分にクリップで、
    ベビーカーのシェード部分を挟みます。
  5. ひも(リボン)は、赤ちゃんを乗せた後
    に赤ちゃんが掴むハンドル部分に結び
    ます。

使用しないときは、丸めてシェードの所に
挟んでおきます。

これで、愛情たっぷりのベビーカー用の
日よけの完成です。

さいごに

そのママ友さんは、しっかり日よけをする
機能重視のアイデアを採用してくれた
みたいです。

早速、来週、妻と一緒に作るそうです。

妻に、とても感謝されました。この日の夜の
ビールの量が多く出て来ました。

これで、ビールの量が増えるなら、次回も、
アイデアを提供したら、また、量が増えたり
するのかな?と聞くと。

ありがたいけど、そんなに甘くないわよ
とかわされてしまいました。

世の中、そんなに甘くありませんね!

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